ハリケーン 『イルマ』、フロリダに上陸

Hurricane Irma Hits Florida

Hurricane Irma made landfall in southwest Florida Sunday with winds of up to 105 mph. More than 2.5 million homes in the state are without power, and parts of Miami’s financial district is under water.

■チェック

・make landfall  上陸する
・winds of up to _mph  最大風速時速_マイル
・without power  停電して
・financial district 金融街
・under water  浸水して

■対訳

「ハリケーン 『イルマ』、フロリダに上陸」

日曜日、最大風速時速105マイル(169キロメートル)のハリケーン 『イルマ』 がフロリダ州南西部に上陸した。同州では250万戸以上で停電、マイアミの金融街の一部が浸水している。

■訳出のポイント

hit は災害などがある場所を 「襲う」 という意味で頻出の動詞。

そこで、今日のタイトル

Hurricane Irma Hits Florida は直訳すると

「ハリケーン 『イルマ』 がフロリダを襲う」

となります。

ただし、本文では

made landfall 「上陸した」

という表現が用いられていることからも、対訳では

「ハリケーン 『イルマ』 がフロリダに上陸する」

としています。

mph は mile per hour の略で

「マイル毎時」 「時速_マイル」。

mile 「マイル」 は米国などで一般的に使われる距離の単位ですね。

1マイルが約1.6キロメートルです。

したがって、

105 mph = 169 km/h 「時速169キロメートル」

ということです。

また、up to ~ が 「最大~」なので

with winds of up to 105 mph

の部分は

「最大時速105マイルの風をともなって」 →

「最大風速105マイルで」

というわけです。

power の原意は 「力」ですが、

electric power 「電力」

の意でもよく使われるので確認しておきましょう。

そこで、without power は

「電力なしで」 → 「停電して」

の意味になります。

under water の方は、直訳すると

「水の下で」 「水中で」。

今日の場合は、

高潮・洪水などによって 「浸水して」

という表現になっています。

大型ハリケーンの 『イルマ』 が、米フロリダ州に上陸した
ニュースでした。

南東部の同州主要都市マイアミでは、クレーンが倒れるなどの強風被害、そして金融地区のブリッケル通りでは浸水被害が発生しています。

米国では、2週間余前にハリケーン 『ハービー』 がテキサス州を直撃し甚大な被害をもたらしたばかり。

気候変動の影響でしょうか・・・

日本国内も然りですが、自然災害の規模・頻度ともに世界的に増加しているようです。

■編集後記

米国留学の時、よくゴルフに行ってました。パブリックコースが多くあり、2000円くらいで1ラウンドできました。晴天のある日、プレーをしていると冷たい風が突然吹き付けます。はっ!?と、とうもろこし畑の向こうを見ると、暗雲が地平線を覆っています。さらに複数の稲光も見えます。そしてプレー中止を伝えるサイレンが鳴り響き、その10分後、バケツをひっくり返したような豪雨。
アメリカの天気といのは日本と違って微妙な部分がなく、突然雨が振ったり突然晴れたり、まさにYESかNOかがはっきりしている空間なんです。
夏が終わったらいきなり雪が降るような。日本のような微妙な季節の移り変わりがない、白黒はっきりした空間なんだ、と思ったことを記憶しています。

(裏)雨の札幌。今日午後のフライトで帰ります。

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