Els Wins Hawaii Playoff for Second Successive Year
World number three Ernie Els birdied the third playoff hole to defeat Harrison Frazar and successfully defend his Hawaiian Open title on Sunday.
Els shot a closing five-under-par 65 to finish 72 holes on 262, 18 under.
■チェック
!
・successive 連続する、連続的な
・defeat [動詞] 〜に勝つ、〜を負かす
・successfully 首尾よく、うまく
■対訳
「ハワイ・オープン、エリスが２年連続でプレイオフ勝ち」
日曜日、世界第３位のアーニー・エリスがプレイオフの３ホール目でバーディを決め、ハリソン・フレイザーを下してハワイ・オープン連覇を見事に果たした。
エリスは、この日５アンダー65で終え、72ホールの通算は、18アンダーの262だった。
■訳出のポイント
タイトル中の successive (形）「連続する」と記事中の successfully（副）
「うまく」は、どちらも動詞の succeed が元になっています。
ただし、 successive は succeed の「後に続く」「継承する」という意味から派生したのに対し、
successfully の方は、 succeed の「成功する」という意味から派生しているので、混乱しやすいかもしれません。
他に「後に続く」側から派生した単語としては、
successor 「後継者」「相続人」「後任」
succession 「連続」「継続」「相続」 が挙げられます。
また、success は同形で名詞にもなりますが、この場合は「成功」という意味になり、もうひとつの「連続」「継続」の意味はありません。
この意味には上記の succession が使われます。
日本語の「２年連続で…に優勝する」という表現は、英語では、タイトルのように
win … for second successive year にあたります。
second の部分を third や fourth に変えると「３年連続で」「４年連続で」という具合になります。
■編集後記
successからみの動詞、名詞、形容詞、副詞は本当に混乱しやすいですので、今回徹底的に覚えましょう！
読者から「８時だヨ！全員集合」関連でメールをいただきましたので紹介します。
〜 〜〜 〜〜 〜〜 〜〜 〜〜 〜〜 〜〜 〜〜 〜〜 〜〜 〜〜
当たり前だけど俺も見てました（＾O＾）渋谷公会堂からの生中継！
裏番組のプロレスは、その頃は極たまに見るくらいだったなぁ〜
台風上陸で「体操コーナー」の仲本”ボクチャン”工事が跳び箱跳ねる瞬間に放送不能になったのが印象に残ってるなぁ〜！
ギャグの百貨店加藤茶、泣き役のブー、投げやりな芸風の荒井注、一番身体を張っていた長さん、「アチョー！」デビュー新入りの志村ケン…
「ウィー！」のジャンボマックスは衝撃的だった！もちろん回転式ステージもね！
歴代脇役？キャンディーズ〜アパッチ…（その後の出世の違いは何故???）
俺はアパッチのほうがマニアックで良かった！（ピンクレディよりキャッツアイ！）
しかし「オレたちひょうきん族」にハマッたら興味なくなった…オトナになった???
だから、「早口言葉」とか「ヒゲダンス」は何も感じなかったなぁ〜
舞台設定は、会社のオフィス？か、「いかりやアパート」で決まりでしょ！
〜 〜〜 〜〜 〜〜 〜〜 〜〜 〜〜 〜〜 〜〜 〜〜 〜〜 〜〜
確かに「ヒゲダンス」は最近志村けんが再びやりはじめまていますが、
私も「全員集合」の記憶ではそれほどインパクトありませんでした。
というかかなり後期ですので他の何かに興味が移っていたのでしょうね。