経済は活発な成長が可能な状況、とグリーンスパン氏証言

Economy Set for Vigorous Growth-Greenspan

Federal Reserve Chairman Alan Greenspan on Wednesday said the U.S. economy has turned the corner toward vigorous growth but policy-makers can be patient about interest-rate rises, though not forever.

■チェック!

・vigorous 活発な、積極的な
・turn the corner 峠を越す、危機を脱する
・policy-maker 政策立案者
・patient [形] 辛抱強い、忍耐強い

■対訳

「経済は活発な成長が可能な状況、とグリーンスパン氏証言」

アラン・グリーンスパン米連邦準備制度理事会議長は水曜日、米国経済は危機を脱し、活発な成長へ向かっているが、金利引き上げに関しては、政策立案者は、永遠というわけにはいかないが、しばらくは待ってもよい、と語った。

■訳出のポイント

タイトルで、 Economy set と sets ではなく、 set になっている理由、わかりますか?
set が動詞であれば、主語の economy は三人称単数形ですから、sets になるはずですね。

実は、ここの set は動詞 set の過去分詞形からできた形容詞です。
(ちなみに、変化は set-set-set で同形。)
「定められた」「型にはまった」「用意ができた」などの意味に使います。
タイトルのように、set for… となっている場合は、「…の用意ができた」「…の準備が整った」という意味になります。
ready for… に似ていますが、ニュアンス的には、「…へのお膳立てが整った」状況を表します。

ここでは、「経済が活発な成長を遂げるような状況が整っている」というような意味合いになります。

形としては、タイトルなので、 Ecomony (is) set for… と is が省略されていると考えましょう。

最後の部分、
policy-makers can be patient about interest-rate rises, though not
forever.ですが、直訳すると
「政策立案者は、金利引き上げに関して忍耐強くなってもいいが、永遠にというわけにはいかない」となります。
「金利引き上げに関して忍耐強くなる」=「すぐには行わない」という意味ですから、
その意をくんで、「しばらく待ってもよい」と訳しました。

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