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毎日1分!英字新聞 石田

ブッシュ大統領、国連演説でイラク侵攻を弁護

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Bush Defends Decision to Invade Iraq in Address at U.N.

On Tuesday, President Bush defended his decision to wage war against Iraq, telling the United Nations that the country will be a beacon of freedom in the Middle East.

■チェック

!

・invade 〜を侵略する 
・address 演説    
・wage (戦争・反対運動などを)遂行する   
・beacon 灯台、かがり火   

■対訳

「ブッシュ大統領、国連演説でイラク侵攻を弁護」

火曜日米国のブッシュ大統領は、自らのイラク侵攻の決断を弁護し、国連に対して、イラクは中近東における自由のかがり火となるであろう、と語った。

■訳出のポイント

名詞の address には皆さんご存知の「住所」のほかにも、
「(正式な)あいさつ」「演説」という重要な意味があります。
そこで、タイトルの adress at U.N. は「国連での演説」となります。

defend は「守る」という意味ですね。
物理的に外敵や攻撃から「身を守る」「防衛する」という場合にも、
言葉や論理で防衛する→「〜を擁護する」「〜を弁護する」という場合にも使われる単語です。
ここでは、イラク侵攻の決断を”あくまでも正しかったとして弁護する”という意味で使われていますね。

wage という動詞は「戦争や反対運動などを遂行する・行う」という意味です。
とくに、wage war against 〜 で「〜と戦う」「〜に戦争をしかける」という表現になっています。

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