N. Koreans Seek Asylum in Japanese School in Beijing
Seven would-be defectors from North Korea were questioned at the Japanese Embassy in Beijing after a security guard found them on the ground of a Japanese school there.
■チェック
!
・seek asylum 保護を求める、亡命を求める
・would-be 〜志望の、自称〜
・defector 亡命者
・embassy 大使館
■対訳
「北朝鮮市民、北京の日本人学校で亡命を求める」
北京の日本人学校の敷地内で7人の自称北朝鮮亡命者が、警備員によって発見され、同市にある日本大使館で取り調べを受けた。
■訳出のポイント
asylumは「亡命」という名詞で、seek asylumで「亡命(保護)を求める」という表現になります。
これを名詞にすると、asylum-seekerで「亡命希望者」あるいは「保護を求める人」「避難民」というような意味になります。
本文にあるdefectorは「逃亡する人」という意味ですが、“悪い条件にある国から逃亡する人”ということでasylum-seeker「亡命者」と同じ意味でも、よく使われます。
would-be 〜 で「〜になるつもりの」「〜志望の」「自称〜」です。
would-be actor 「俳優志望者」や would-be artist 「自称芸術家」など、後ろに名詞(特に、職業とか立場などを表すもの)をつけて、幅広く用いることができます。
be questioned は、「取調べを受ける」「不審尋問を受ける」という表現です。
be questioned about 〜 で「〜について取調べを受ける」「〜について尋問される」と覚えておきましょう。
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■編集後記
昨日、風邪を引いて耳が痛い子どもに中耳炎の薬を出そうとしていた薬屋さんのほうが結果的には正しいのではないか、という意見をたくさんいただきました。というか、総合感冒薬を最終的に差し出したのも「薬屋さん」でしたが。。
> 風邪と中耳炎の診断は難しく、耳鏡がないと、まず中耳炎という診断は下
> せません。
> ですので、薬局の店主が中耳炎だという診断を下すのは問題です。
> しかしながら、もし風邪なのに中耳炎の薬を飲むことは問題ではありま
> せんが、
> 中耳炎の場合に風邪の薬を飲むのは問題です。
> おそらく中耳炎で風邪薬を飲めば、治らないか、悪化して、早晩病院に
> 行くことになるだろうとは思いますが、
> 一時的な症状緩和のために、解熱鎮痛剤を飲んで、翌日病院に行かせると
> いうことはあります。
> 中耳炎は風邪のあとに続発することも多く、滲出性の場合は鼓膜切開が
> 基本ですので、
> いずれにしても医者に早く行けというのがその場での最適の手段だと
> 思われます。
> たとえ医者でも、街角で風邪気味で耳の痛い幼児を中耳炎かそうでな
> いかを診断するのはかなりのリスクを伴います。
> 察するに、外国人の女性が薬局に娘を連れてきたということは、もし
> かしたら、健康保険が
> 無いのかも知れません。医者に行けと言っても、連れて行かない可能性も
> あるわけです。
> もし私が薬局の店主なら、念のための抗生物質と、通常の風邪薬とを併用し
> たと思われます。
> 中耳炎の薬を出すというのもあながち間違いではないように思われます。
なるほど!!よく分かりました!!そっか、健康保険の問題もあったんでしょう。。すごく今罪悪感を感じています。
> 本日も拝見してふと思ったことがありましたのでメールさせていただ
> きました。
> 風邪ひきで熱があり,耳が痛いとの主訴,店主さんには,中耳炎の炎症
> による発熱と考えられたのではと思いましたが如何でしょう。
> うちにも2歳半の子どもがおります。子どもは幸い中耳炎になったことは
> ありません。が,周囲のお友達は風邪のたびに中耳炎を繰り返し,
> 鼓膜を破く処置をしてもらっておられる方もあります。そのためもしやと
> 思いました。
なるほど。僕も僕の子どもも中耳炎の経験がないので、うーん、「鼓膜を破くか」。。。
> 今日の
■編集後記
をみて、ふと書いています。
> 中耳炎ではないかもしれない女性の娘さん。
> 確かに総合感冒薬も選択かもしれません。
> でも、うちの子供はよく中耳炎になり、しょっちゅう鼓膜切開。
> 次男にいたっては、もうそれではおっつかなくなり、鼓膜チューブ
> 留置術をほどこしてあります。
>
> 風邪をひいてて、耳を痛いと薬やに駆け込んだ子供の親。にうる薬。
> それは、中耳炎の薬が正解だったのでは?
> といっても、医者なしでは、抗生剤はありえないし、痛み止めを売ろうと
> していたということですよね。
>
> とりあえず、耳が痛いとき。それは、痛み止めとこおり枕じゃないでしょ
> うか。
> 総合感冒薬はききません。長男中耳炎いたーいで夜泣きどおし10回以上、
> 次男も20回ぐらいの親。げんきママよりでした。
>
> ところで、石田さんちの魚さんたちはげんきですか?うちの金食い虫の
> たつのおとしごは今もまだ生きえびをばくばくたべて、げんきです。
げんきママさん!メールありがとうございました!大変勉強になりました。
うちの魚は元気です。ただ冬場は乾燥するので海水の減りが早いです!
あと、特にメジナ君が大きくなってきてます(20cmくらい?)
ちなみに中耳炎は英語で、otitis media です(知りませんでした。。–;)
(裏
■編集後記
)
昨日、六本木の門次郎でスタッフと夕食。黒豚のしゃぶしゃぶもおいしかったけど、刺身(中トロ、関サバ)が美味しくてびっくりしました。
http://r.gnavi.co.jp/g133400/ 小さな店だけどまた行きたい!