毎日1分!英字新聞YouTubeチャンネルがスタートしました。今日の配信記事をその日にネイティブ音声で公開します。

音声の読み上げスピードはNormal, 120%, 150%と3段階。(150%は早口の世界)

これを繰り返し聞けば、1年後にはリスニング力が大幅に向上していることでしょう。今すぐ登録して毎日、リスニングの学習にご活用ください。では!

https://www.youtube.com/channel/UCnAS9WqXFfsUjahainO4Smg

毎日1分!英字新聞 石田

国連、津波特使にクリントン前米大統領

Pocket

U.N. Chooses Clinton as Tsunami Envoy

Former U.S. President Bill Clinton has been chosen as a special U.N. envoy to ensure that the reconstruction effort for the Asian tsunami victims remains a high-profile operation, the United Nations said on Tuesday.

■チェック

!

・envoy 行使、特使
・ensure 〜を確かにする
・reconstruction 再建、復興
・high-profile 注目を浴びる

■対訳

「国連、津波特使にクリントン前米大統領」

アジアの洋津波被災者のための復興活動が、今後も人々の注目を浴び続けることを保証するため、ビル・クリントン前米大統領が国連特使に選ばれた、と火曜日国際連合が伝えた。

■訳出のポイント

high-profileという表現は重要です。
profile は「姿勢、態度、世間の注意を引くさま」という意味です。

そこで、high-profile「著名な」「目立った」と、その反対語の low-profile 「目立たない」「低姿勢な」は、メディアや日常生活で広く使われる表現となっています。
high-profile case「世間の耳目を集めている事例」、high-profile journalist「著名なジャーナリスト」のように、事物や人の名が後ろに続くことが多くなります。

ここでは、high-profile operation で、「人々の注目を浴びる事業」ですね。

ensure that … で「(that以下の)…を確かにする、保証する」という意味なので、記事の後半部分を直訳すると「アジアの津波被災者のための復興活動が、引き続き人々の注目を浴びる事業であり続けることを保証するために」となります。

つまり、クリントン前大統領という“大物”を特使に起用することによって、復興活動に対する人々(国際社会)の関心を引きとめよう、というのが国連の意図というわけですね。

■編集後記

#1279が2日間にわたり重複していましたので、発行番号を1282に調整しました。
ご連絡くださったHさん、ありがとうございました!

昨日、ドキッとするメルマガを見つけました。これ読んでみてください。
公益法人による国民の血税無駄使いの実態です!!

内容が内容なので、全部コピペします(作者の了解済み)

————————————–
出張旅費に関しては、会社内の就業規則によってだいぶ温度差があるよね。

等級などが定められている場合は等級に従って一律に決められている。

私の職場は公益法人で、出張旅費に関しては各自にすべて任せられています。
(会社とはちょい違う、非営利法人)

がっ・・・・・・・。どういうことだ!!!!

ごまかして高額な請求をしてる人ばかりです。
特に上の人(課長以上)です。

はっきり言って人間としてモラルが存在しません。
宿泊費、飲食代、交通費をまともに請求している役員は
ただの一人もいません。

みな甘い汁にしゃぶりついてます。ここぞ、とばかりにしゃぶってます。
本来は実費請求ですよね。

当たり前のド真ん中ですよ。
ところがどっこい。
かなりの公益法人(私の法人以外も)、団体職員は実費ではなく、

PCでシミュレーションした額を
出金用の紙に記載して自分のハンコを押して、はいおしまい。これだけですよ。
ほんまに!

実際はそれほどかかってないのによ。マジで
たとえばこういうこと。

出張で、東京から広島へ2泊3日で主張するにはどうしますか?
往復飛行機でビジネスホテルだよね。
これをまともにPCシミュレーションしたら、7から8万かかるわけ。

しかしね、今は旅行会社が格安のプランを組んでくれるのは常識でしょ。

実費は3万ちょいで往復できるわけよ。
残りの差額はもちろん

役員の唾液にしゃぶりつかれているわけ。

しかも、血税だよ。

みなさんの血税がこの始末。 狂ってるよね。まじで!

この文章を書いていて、段々頭に血が上ってきました。

しかもだ、これが年間20回もあったらどうすうる。

20×3万としたって60万だよ。

こんな人が20人いたら1200万!!!

更にだ、賃金に該当しないから、税金、社会保険料のなどの控除は0円。

これが日本の公益法人(団体職員)の実態なのです。

————————————–

僕がメルマガの本文をそのまま掲載するなんて前代未聞です!

これが実態です。仮面の裏側、Behind the Mask です。

サラリーマンのごみ箱 http://www.mag2.com/m/0000147985.htm

(裏)

「役員の唾液にしゃぶりつかれているわけ。」って、ぞっとする文章書く人だね、この人!!

サラリーマンのごみ箱 http://www.mag2.com/m/0000147985.htm

このごみ箱にはこれからどんなネタが斬って捨てられるのだろう。。

英字新聞の対訳と解説が毎日LINEで届く!毎日1分!英字新聞公式LINEにご登録ください

 

友だち追加

 

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

関連コンテンツ

 

この記事も読まれています



スポンサーリンク