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毎日1分!英字新聞 石田

『ブリジット・ジョーンズ』が実生活でもゴールイン

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“Bridget Jones” Tied the Knot in Real Life

Actress Renee Zellweger and country music star Kenny Chesney – who met in January at a tsunami relief benefit — were married Monday on the resort island of St. John in the U.S. Virgin Islands.

■チェック

!

・tie the knot
・relief 救済
・benefit 慈善興業

■対訳

「『ブリジット・ジョーンズ』が実生活でもゴールイン」

女優レネー・ゼルウィガーさんが、1月に津波救済のチャリティーで出会ったカントリーミュージックのスター、ケニー・チェズニーさんと月曜日に米領バージン諸島のリゾート、セント・ジョン島で結婚した。

■訳出のポイント

in real lifeは「実生活で」「現実で」という意味の表現。
映画で結婚願望が強い30代の女性、ブリジット・ジョーンズを演じたレネー・ゼルウィガーさんが、「実生活でも」結婚した、というタイトルになっているわけです。

tie the knot は「結婚する」という意味でよく使われる表現。
日本のひもで結び目 knot を作る様子から「結ばれる」→「結婚する」というわけです。
英語では全く同じ表現を繰り返して使うことを嫌ので、「結婚する」というシンプルなことを伝える場合でも、marry や wed そしてこの tie the knot と、色々用いられるようになると英語に幅が出ます。

また、knot の k は発音しないことにも注意しましょう。
kn で始まる単語の場合、最初の k は silent 「無音」になります。
knight、 know、 knife などが代表的な例ですね。

benefit は「収益」とか「利点」という意味がよく知られていますが、「慈善興業」「募金興行」のようにチャリティー目的のイベントを指すのにも使われます。

■編集後記

昨日1点誤りがありました。ご指摘いただいた23名の方々、ありがとうございます。

masudaさんからのメール

>>
abduct 「誘拐する」→ abductee「誘拐された人」=「誘拐の被害者」
employ「雇用する」→ employer「雇用された人」=「従業員」

これは、employee の間違いではないでしょうか
>>

はい、間違いです。

employer は雇用主です。

今朝、ハーフ(5K)を歩きました。途中、mp3の電池が切れました。
コンビニで、捨てられそうな電池をもらおうかな、と思ったが、気味悪がられると思ったのでやめました。

だから新聞配達のバイクの音や、車のエンジン音などの環境音をBGMに歩きました。

いろいろなアイデアがリズムを伴って湧いてきます。

たまにはそれもいいかな、と思いました。

(裏)
ちょっと今日はお休みです!

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