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毎日1分!英字新聞 石田

米国産牛肉:日本市場へ復帰

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US Beef Is Back In Japan

Japan on Tuesday approved the first U.S. beef to be sold in the nation since July 27 when the government lifted a ban against American beef imports, confirming that the product meets Japanese safety requirements.

■チェック

・lift a ban 禁止を解除する
・meet 満たす
・safety requirement 安全要件

■対訳

「米国産牛肉:日本市場へ復帰」

火曜日、7月27日の輸入禁止解除以来初の米国産牛肉が、日本国内における販売を許可された。これらの牛肉は、日本側が示す安全要件を満たしていることが確認されている。

■訳出のポイント

be back in Japan は「日本に戻っている」「日本に復帰している」という意味なので、今日のタイトルを直訳すると「米国産牛肉が日本に復帰」という感じになります。

対訳では、ニュース記事のタイトルらしく「米国産牛肉:日本市場へ復帰」としました。

meet は「(人)に会う」という意味がもっとも一般的ですが、条件や要求などについて「合う」「満足させる」「かなう」「満たす」という意味でも頻出の動詞です。

今日の場合は、meet safety requirements で「安全要件を満たす」ということです。

英字新聞のヘッドラインでは、文の後ろに ≪コンマ+動詞 ing 形≫という形で修飾節がついている場合は、そのまま日本語に直すと長くわかりにくい文になってしまいがち。

そこで、今日のように思い切って後半を切り離し、独立した文章として訳すやり方もテクニックのひとつです。

■編集後記

昨夜、高松市古馬場(ふるばば)町、「いけす道楽」でおこぜ料理など。
アラの部分は味噌汁に。その後、高松といえば讃岐うどん!地元で高い人気の鶴丸へ。鶴丸でも人気急上昇のカレーうどんを食べました。
小さなお店ですが、主人がすぐ目の前でうどんを打っています!
かつて食べたカレーうどんの中では文句なしのナンバーワンです!

僕は、知らない土地へ行くと必ずタクシーで移動します(というか東京でもそうですが(笑))。で、タクシーの運転手さんに、おいしいお店を聞きます。
その際、ポイントは「魚料理で」とか「お肉で有名な」とか具体的に趣向を伝えることです。絶対、聞いてはいけないのが「安くておいしいお店」という聞き方です。相手は困っちゃいます。ある程度高くてもいいでー、って感じで
聞くと、運転手さんの中でも選択枝が増えますからね。

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(裏)台風が心配です。明日、飛行機で東京へ戻り、その後新潟へ向かいます。

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