グーグル、ユーチューブを買収

Google To Buy YouTube

Internet search leader Google Inc. announced on Monday that it agreed to acquire video-sharing site YouTube, Inc. for $1.65 billion, an agreement which will give Google roughly half of the streaming video market.

■チェック!

・acquire 獲得する、買収する
・roughly およそ、大体

■対訳

「グーグル、ユーチューブを買収」

検索エンジン最大手の米グーグル社が月曜、16億5000万ドル(約2000億円)で動画共有サイトのユーチューブ社を買収することに合意したと発表した。
これにより、グーグルはストリーミングビデオユーザーのおよそ半数を獲得することになる。

■訳出のポイント

英字新聞を読み慣れた読者の皆さんならばもうお察しのことと思いますが、タイトルの Google to は、Google is to という意味です。

YouTube (ユーチューブ) は、会員登録により世界中の誰でも動画を投稿することのできるサイトです。

“Broadcast Yourself” というキャッチコピー通り、自作のビデオなどを「放送」 できるのが人気の元のようです。

YouTube の tube は 「管」 や 「パイプ」 の意味がありますが、ブラウン管 (Braun tube) から、 「テレビ」を指すこともあります。
日本語でも、テレビのことを 「ブラウン管」 と呼んだりしますね。

streaming video market は 「ストリーミングビデオ市場」 です。
ただし、今回の訳では 「市場の半分を保有する」 の意味ではなく、「ユーザーの半数を手中に収める」 のように解釈しています。

■編集後記

ユーチューブは人の著作権を侵害した映像もがんがん流れています。ドラマ、映画、ビデオクリップ。そういう大きな問題を孕(はら)んだメディアをGoogleは取得したわけで、今回の取得に、識者は賛否両論のようですね。

しかし、ユーチューブ、会社創立から2年経ってないとのこと。21ヶ月?
それが2000億ですから、ちょっと想像を絶するEXITでした。

無料のメディアでも会員の規模によって、広告媒体としての価値が上がり、それが会社の現在価値(present value)に反映されるというのは非常にわかりやすい図式です。ミクシィの上場もそうでした。

(裏)森巣博さんの本を読んでます。結構これがはまります(笑)

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