Airliner Crash at Sao Paulo Airport Kills 200
A Brazilian TAM Airlines jetliner crashed while attempting to land and burst into flames at Congonhas international airport in Sao Paulo on Tuesday night, and as many as 200 people are feared dead.
■チェック
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・airliner 旅客機
・land [動詞] 着陸する
・burst into flames 炎上する
■対訳
「サンパウロの空港で旅客機事故:200人死亡」
火曜日夜にブラジルのTAM航空のジェット旅客機が、サンパウロのコンゴニャス国際空港で着陸中に事故を起こして炎上した。
200人が死亡したとみられる。
■訳出のポイント
airliner は 「航空旅客機」 で、通常定期的に運行される旅客機( = passenger plane ) のことをいいます。
そして、jetliner は同様の 「ジェット旅客機」 ということです。
動詞 burst はもともと 「破裂する」 「はじける」 という意味です。
そこから 「急に(突然)〜 しだす」 という意味でもよく使われる動詞です。
とくに burst into 〜 「急に 〜 の状態になる」 という形が頻出でburst into tears 「急に涙の状態になる」 → 「突然泣き出す」、burst into speech 「いきなりしゃべり出す」 のように使います。
今日の場合は、flame 「炎」 を用いて burst into flames で「突然炎の状態になる」 → 「(急激に)炎上する」 という言い方になっています。
事故などで何かが炎上する場合に explode into flames と並んでよく使われる表現です。
feared は 動詞 fear 「恐れる」 「心配する」 の過去分詞からできた形容詞。
実は feared dead で決まり文句 「死亡した恐れがある」 →「死亡したとみられる」 という意味になっています。
事故などではっきりと死亡が確認されてはいないが、ほぼ間違いないだろう、という場合に使われる言い方として覚えておきましょう。
■編集後記
7月後半から国内線の飛行機での出張がありますから事故のニュースは怖いです。
寿司屋の店長から「シンコ(新子)」が入ってきたとの連絡(笑)
コハダの稚魚のことですけど、キロあたりの仕入れ値は、ピークでキロあたり5万円。大トロよりも高いです。
1巻に4枚くらい(4匹分、開いたやつ)使います。贅沢です。1年でも初夏の2週間くらいしか食べられません。。。
(裏)さて、今日の結果は!!!(笑)え?もちろんGの話です。