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毎日1分!英字新聞 石田

スーダン航空機炎上、数十人が死亡

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Dozens Killed in Sudan Plane Inferno

A Sudan Airways passenger jet burst into flames after landing at Khartoum airport on Tuesday, killing at least 29 people.

■チェック

・inferno  大火
・passenger jet  ジェット旅客機
・burst into flames  炎上する

■対訳

「スーダン航空機炎上、数十人が死亡」

火曜日、スーダン航空のジェット旅客機がハルツーム空港に着陸後に炎上し、少なくとも29人が死亡した。

■訳出のポイント

タイトル中の inferno はもともとイタリア語。

「地獄」 「灼熱地獄」 あるいはそれを描いた 「地獄絵」 や 「地獄のような光景」といった意味の言葉です。

そこから、英語では灼熱地獄を連想させるような 「大火」 「猛火」 といったニュアンスで使われます。

とくに、今日のように新聞のヘッドラインなどでよく見かける単語です。

burst into flames も、 「炎上事故」 などの報道で必ず使われる頻出表現。

burst into 〜 は 「急に 〜 の状態になる」 「突然 〜 し始める」 という句動詞です。

日常的には bust into tears 「急に涙の状態になる」 → 「突然泣き出す」「ワッと泣き出す」 などの言い方でよく使われます。

flame は 「炎」 「火炎」 なので、今日の場合は bust into flames で「急に炎の状態になる」 「突然燃え始める」 という表現になります。

「炎上事故」 などの報道で必ず使われる頻出表現なので、

■チェック

しておきましょう。

land は 「陸」 「陸地」 という名詞でおなじみですが、動詞だと「着陸する」 です。

そこで、after landing で 「着陸後」 となります。

■編集後記

ちょうど先週の日曜日、エアポート75という航空機パニックの元祖的な古い映画のDVDを見ていただけに怖いニュースでした。
この映画の主演、チャールトン・ヘストンは今年の4月、84歳で亡くなりました。

なぜか久しぶりに「地球の静止する日」という古い映画を見たくなったので、今、amazonで注文しました。

先日、家にあるDVDを全てパッケージと散乱した中身をあわせて、棚に収納(笑)かなりのライブラリーになっていることが発覚!!

見てないDVDも多数ありました。。
カミサンに怒られます。

限定販売間もなく終了!

”英検4級”すら持っていなかった・・・偏差値40・・・が。。
⇒英検1級合格!上智大学合格!!
脳内全ての神経が英語に切り替わる!!脳科学研究者が解明、そして実証!

ものすごい反響です。やばいっす(汗)
http://www.infotop.jp/click.php?aid=4153&iid=22528

(裏)朝から冷たい雨が降ってます。
米大使館の周辺はテロ対策戒厳令状態。。

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