China and Taiwan Reach Investment Deal
China and Taiwan signed landmark agreements on Sunday that allow mainland capital to invest in Taiwan
■チェック
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・investment deal 投資協定
・landmark 重要な→画期的な
・mainland 大陸(中国)
・capital 資本
■対訳
「中国と台湾が投資協定」
中国と台湾が日曜日、中国資本による台湾投資を可能にする画期的な合意文書に調印した。
■訳出のポイント
deal は 「取引」 「取り決め」 「協定」、あるいは 「契約」 といった意味で幅広く使われる重要な頻出単語です。
今日のタイトルでは investment deal 「投資(に関する)協定」ということになっています。
また、reach a deal で 「取引に至る」 「合意に達する」 という言い方です。
そこで、reach investment deal で 「投資協定に至る」 ということになります。
landmark も英字新聞でしばしば登場する重要単語。
もともとは、land(陸)+ mark(目印) という意味で、航海者の目印となる「陸標」 という意味です。
ここから、目印となるような建物や場所を指し、 「旧跡」 「名所」「歴史的な建物・場所」 といった意味で使われるようになりました。
また、今日のように形容詞として 「歴史の中で目印になるような」→「時代を画するような」 「重要な」 という意味でも使われます。
そこで、landmark agreement で 「重要な合意」 となりますが、日本語訳としてはもう少し強い 「画期的な合意」 「歴史的な合意」 というようなニュアンスの方がしっくりくる感じです。
昨年6月に再開された中台の窓口機関トップによる会談が今回3回目を迎え、金融・航空・司法の3分野での協力推進に合意する文書調印に至りました。
特に、これまで実質的に台湾政府によって禁止されていた中国資本による台湾投資が解禁になったことは、landmark 「歴史的な」 合意と言えます。
■編集後記
中国と台湾の新しい関係の樹立については、2008年5月に、中国との協調路線をとる国民党、馬英九新総統が政権を取ったのが大きく影響してます。
それまで台湾は8年間、中国と縁を断ち、台湾独立を唱える民進党政権でした。
<スマップの草なぎ、公然わいせつで逮捕>を英語で言えますか??
→ http://www.i-osmosis.jp/mainichi/28_4_2009.html
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(裏)豚インフル怖いですが、個人レベルでは対処のしようがないですね。。