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毎日1分!英字新聞 石田

あれから10年後、マジックジョンソンは未だ健在だ

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■01/11/08 USA
Ten years after ‘it’, Magic Johnson thriving

Magic Johnson does a talk radio show Nov. 1. The ex-NBA star announced 10 years ago that he was retiring due to an HIV-positive diagnosis.

■チェック

・thrive 強く生きる thriverは「健康体を維持しているエイズ感染者」
・diagnosis  診断

■対訳

「あれから10年後、マジックジョンソンは未だ健在だ」

11月1日、マジックジョンソンはラジオのトークショーに出演した。
この元NBAのスターは10年前、HIV陽性の診断を受け引退を表明した。

■ひとこと
アフガニスタンでの空爆の規模は毎日拡大しています。
昨日ある方からメールをもらいました。長いですが引用します。

−−−(ここから)−−−−

アフガニスタンは6日から、ポリオのワクチン接種プログラムに入っています。
9月に第1回めを接種しているので、これがタイムリミット。
遅れると効力がなくなるのです。
通常なら、ワクチン接種停戦が行われ、スタッフも子どもも、安心して接種を受けられるのですが、今現在、アメリカの空爆は止んでいません。
過去6年間のタリバンと北部同盟の戦争では、両軍とも停戦したというのに・・・。
国連のアナン事務総長の呼びかけに対して、タリバンは協力を保証。
しかしアメリカからは、何の返事もないそうです。
ユニセフの現地スタッフは、身の危険も覚悟の上です。医師は言います。
「もちろん命の危険はありますが、もし行わないならば世界的な悲劇になるかもしれないのです。」
アフガニスタンとその周辺は、今なおポリオで命を落とす危険高い地域です。
ここでワクチンプログラムが挫折し、しかも避難民が国境を越えて移動すれば、広範な地域でポリオが蔓延する危険があると指摘されています。

−−−(ここまで)−−−−

詳細はこちらにあります。
http://www.eeeweb.com/~constitution/vaccine/

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