2018年カンヌ映画祭:邦画 『万引き家族』 がパルムドール受賞

Cannes 2018: Japanese Film ‘Shoplifters’ Wins Palme d’Or

Japanese family drama ‘Shoplifters’, directed by Hirokazu Kore-eda, has received the top honor, the Palme d’Or, at the 71st Cannes Film Festival.

■チェック

・Palme d’Or    パルムドール賞(カンヌ国際映画祭の最高賞)
・shoplifter    万引きをする人、万引き犯
・directed by    ~によって監督された → ~監督による
・top honor    最高賞

■対訳

「2018年カンヌ映画祭:邦画 『万引き家族』 がパルムドール受賞」

第71回カンヌ国際映画祭で、是枝裕和監督による日本の家族ドラマ 『万引き家族』 が、最高賞のパルムドール賞を受賞した。

■訳出のポイント

Cannes はフランスの都市 「カンヌ」。

毎年5月に、世界で最も有名な国際映画祭である

Festival International du Film de Cannes
「カンヌ国際映画祭」

が開催されます。

英語では

Cannes International Film Festival ですが、

単に

Cannes Film Festival 「カンヌ映画祭」

と呼ばれることも多いですね。

Palme d’Or 「パルムドール」 は、

このカンヌ映画祭における最高賞の名称。

「黄金のシュロ」 という意味で、トロフィーの形にちなんだ命名です。
(シュロはヤシの木の一種)

honor はもともと

「名誉」 「名声」 「光栄」

という意味の名詞ですが、

「優等賞」 「優等位」

の意にも使われます。

そこで、

top honor は = top honor award で

「最高の優等賞」 → 「最高賞」

というわけです。

今回、このパルムドール賞を受賞した是枝監督の 『万引き家族』。

英語の題名は ‘Shoplifters’ になっています。

shoplift が 「万引きをする」 という動詞で、

shoplifter は

「万引きをする人」 「万引き犯」

を意味する名詞です。

したがって、

shoplifters とは、直訳すると 「万引きする人たち」

ということですね。

是枝監督といえば、カンヌ映画祭は常連。

5年前には 『そして父になる』 で審査員賞を受賞していますが、今回は、初の最高賞=パルムドール受賞となりました。

日本人がこの賞を受賞するのは、1997年の今村昌平監督作『うなぎ』 以来、21年ぶりということです。

■編集後記
週末テレビを見ていたら、英語でボランティアの観光ガイドをしている中学生を取り上げてました。観光スポットに自ら出向き、外国人旅行者に話しかけ、ガイドが必要か英語で訪ねます。当然ボランティアなので無料です。彼にしてもネイティブと無料で話して自分の英語に磨きをかけられるので、苦になりません。現在もただでさえ、観光スポットに行くと外国人がすごく多いですが、ボランティアガイドの数も増えていくのかなと思います。もしかするとSNSの交換などもして世界中に人脈ができるかもしれません。東京オリンピックもあと2年です。
世界中から今よりもっと人が押し寄せてきます。当然彼らはオリンピック前後に日本の観光地に散らばることでしょう。

(裏)夏のように暑いしいい天気!・・でも近づいているのは梅雨かー・・

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