EU、使い捨てプラ製品禁止を提案

EU Proposes Banning Single-use Plastics

The European Union has proposed a rule to ban single-use plastic products such as cotton buds, cutlery, and straws in an effort to protect marine life.

■チェック

・propose   ~を提案する
・ban    ~を禁止する
・single-use plastics   使い捨てプラスチック製品
・cotton bud 綿棒
・cutlery   カトラリー(ナイフ、フォーク、スプーンなど)
・in an effort to   ~する取り組み(の一環として)
・marine life   海洋生物

■対訳

「EU、使い捨てプラ製品禁止を提案」

欧州連合が、海洋生物を保護する取り組みの一環として、綿棒、カトラリー、ストローなどの使い捨てプラスチック製品を禁止するルールを提案した。

■訳出のポイント

single-use は直訳すると

「1回(だけ)使用の」。

つまり、「使い捨ての」 という意味です。

single-use plastics あるいは

single-use plastic products で

「使い捨てプラスチック製品」

となっています。

動詞 propose は

「結婚を申し込む」 「プロポーズする」

の意味でおなじみかもしれません。

もともとは

「~を提案する」 「~を提出する」 の意。

そこで、今日のタイトルは

「EUが使い捨てプラスチック製品を禁止することを提案する」 →

「EUが使い捨てプラ製品の禁止を提案する」

ということです。

bud はもともと

植物の 「芽」 「つぼみ」 を意味する名詞。

cotton bud は 「綿棒」になります。

米国では

cotton swab

という言い方も一般的なので、あわせて確認しておきましょう。

cutlery 「カトラリー」 は

「刃物類」、ナイフ、フォーク、スプーンなどの「食卓用金物」。

plastic cutlery で

「プラスチック・カトラリー」

「プラスチック製のナイフ、フォーク、スプーン」

を指すわけです。

in an effort to V は

直訳すると 「~する努力(取り組み)の中で」。

つまり、

「~する取り組みの一環として」

という表現になっています。

そこで、本文末尾

in an effort to protect marine life

の部分は

「海洋生物を保護する取り組みの一環として」

ということです。

EU の European Committee 「欧州委員会」 が28日、ストローなど使い捨てプラスチック製品を禁止する新ルールをEU 各国と欧州議会に提案しました。

欧州委員会によると、プラスチックごみは大半が使い捨てで埋め立てや焼却に回され、リサイクルされるのは3割未満。

海上を漂うごみ (=marine litter) の85%がプラスチックであり、海洋生物の生態系に悪影響を与えるなど、海洋汚染の深刻化が指摘される中、欧州委は今年1月に、2030年までに使い捨て
プラスチック製品をEU 内でゼロにする目標を掲げています。

今回の提案は、その実現に向けた具体策第一弾ということですね。

■編集後記
確かに身の回りは使い捨てのプラスチックで溢れていますね。様々な業界団体から抵抗があると思いますが、環境保護に向けての大きな前進です。でもストローがなくなると例えばシェイクなどを飲むときはどうやって飲むんだろう・・・と考えてしまうところがプラスチックの生活に毒されている人間の考え方かもしれません。

(裏)今日は娘の17歳の誕生日です・・

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