Highest-Paid YouTube Star: A Seven-year-old Boy Making $22M
The highest-earning YouTuber in the world is a seven-year-old boy who reviews toys. According to Forbes magazine, Ryan of Ryan ToysReview earned $22m between June 2017 and June 2018.
■チェック
・highest-paid YouTube Star (=highest-earning YouTuber)
最も稼ぐユーチューバー
・make (=earn) $_ _ドル稼ぐ
・review ~を批評する、リビューする
■対訳
「世界で最も稼ぐユーチューバーは7歳少年、2200万ドル」
世界で最も稼ぐユーチューバーは、おもちゃのレビューをする7歳の少年だという。フォーブス誌によると、「ライアン・トイズレビュー」のライアンくんは、2017年6月から2018年6月までの間に2200万ドル(約25億円)を稼いだ。
■訳出のポイント
「高い」 「高額な」 という形容詞 high の最上級 highest と
「支払われた」 という形容詞 paid を組み合わせた
highest-paid は
「最も高い金額を支払われた」 → 「最も稼いだ」
の意味になります。
一般的には
「最高給取りの」 「最高年俸の」
などの日本語に当たる言い方としても使われます。
今日の場合は、
highest paid YouTube Star で
「最も稼ぐユーチューブのスター(人気者)」 →
「最も稼ぐユーチューバー」
ということですね。
また、
earn が 「~を稼ぐ」 という動詞なので、
本文で使われている
highest-earning YouTuber も
「最も稼ぐユーチューバー」
というわけです。
「レビュー」 「レビューする」 はすでに日本語として浸透していますね。
英語の review は
もともと 「再調査」 「再検討」 「論評」 「批評」 の意。
作品や講演などの 「批評」、本などの 「書評」、
そして、新製品などの 「批評」 「レビュー」
という意味になっていますね。
動詞としても
「批評する」 「リビューする」
の意味で頻出です。
ここでは、
review toys で
「おもちゃをレビューする」 「おもちゃのレビューをする」
ということです。
米経済誌フォーブスによる 「世界で最も稼ぐユーチューバー」 でランキング1位となったのは、おもちゃレビュー動画を配信する
Ryan ToysReview の Ryan くん。
ランキング集計当時は7歳で、現在8歳になったそうです。
2017年6月から2018年6月までの推定収入は約25億円というから驚きですね。
2015年3月にライアンくんの両親が立ち上げた同チャンネル。
投稿された動画はこれまで約260億回再生され、フォロワー数は1730万人だということです。
■編集後記
ユーチューバーはGoogleが展開するシステムで稼いでいます。僕もGoogleを利用させてもらって収益をいろいろあげています。その石田のネットビジネスの真髄を無料でお伝えするZOOMセミナーが明日で終了します。残席まだありますので聞きたい人は来てくださいね。
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(裏)今日はまじ12月?のような暖かさ。異常気象進行中ですね。