レーダー照射事件: 日本が韓国との協議を打ち切り

Radar Lock-on Incident: Japan Terminates Talks with Seoul

Japan’s Defense Ministry announced Monday it will terminate its working-level talks with South Korea over the radar lock-on incident.

■チェック

・radar lock-on    レーダーのロックオン(自動追跡)→ レーダー照射
・incident   事件
・terminate   ~を打ち切る
・Defense Ministry    【日本】防衛省
・working-level talks    実務者協議

■対訳

「レーダー照射事件: 日本が韓国との協議を打ち切り」

日本の防衛省は月曜日、レーダー照射事件をめぐる韓国との実務者協議を打ち切ることを発表した。

■訳出のポイント

lock-on は

レーダーなどによる標的の 「連続追跡」 「ロックオン」。

radar lock-on で

「レーダーのロックオン」 「レーダーの自動追跡」 ですが、

今回、韓国との間で問題になっている事件では、

「レーダー照射」

という言い方が通例になっていますね。

今日の対訳でも、これにならう形にしています。

incident は

「出来事」 「事件」 なので、

rader lock-on incident で

「レーダー照射事件」

ということです。

terminate の語源は

「終り」 を意味するラテン語 terminus。

ここから

物・事を 「終わらせる」 「終結させる」 「終了させる」 「打ち切る」

という動詞になっています。

talks は英字新聞では頻出の重要表現。

「話し合い」 「会談」 「協議」

という意味で広く登場するので、再確認を!

working-level が

「実務レベルの」 「事務レベルの」

という形容詞なので、

working-level talks で

「実務レベルの協議」 「実務者協議」

ということですね。

防衛省は21日、昨年12月20日に韓国海軍駆逐艦が海上自衛隊のP1哨戒機に火器管制レーダーを照射した問題について、「最終見解」 を発表しました。

同時に新たな証拠として照射音のデータも公開し、韓国側による照射は明らかだと指摘。

その上で、韓国側が客観的な事実認定に応じないとして、日韓防衛当局間の実務者協議を打ち切る方針を示しました。

■編集後記
レーダー照射事件をめぐっては、徴用工問題も同時進行しているだけに、韓国側の対応に心底嫌気がさしている人が大半ではないでしょうか。隣人同士の問題であれば、ここまでこじれてしまったら、もう絶交だ! ですむでしょうが・・・そういう訳にもいきませんね。これまでならば、この辺りでそろそろ米国の仲裁に入っても良いころですが、トランプ大統領はもはや日本も韓国もどうでもよいと考えているフシがあるような・・・

(裏)今日はまじで忙しい日でした・・でも国立新美術館で一瞬の気晴らし。

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