テクノロジー 一覧

アップル、iPhone X を発表

Apple Unveils iPhone X

 

Apple unveiled the ten-year-anniversary edition of its smartphone, alongside an iPhone 8 and 8 Plus. The iPhone X - referred to as “ten” - adopts a facial recognition system with an edge-to-edge display that has no home button.

 

 

■チェック

・unveil  ~を発表する
・alongside  ~並んで
・refer to ~ as …  ~ を…と呼ぶ
・adopt a facial recognition system
顔認証システムを採用する
・edge-to-edge display  全面ディスプレイ

 
■対訳

「アップル、iPhone X を発表」

 

アップルは火曜日、iPhone 8 および 8 Plus と並んで、同社スマートフォン発売10周年記念モデルの iPhone X を発表した。iPhone X ( “テン” と読む)は、ホームボタンがない全面ディスプレイで、顔認識システムが採用されている。

 

 

■訳出のポイント

unveil は、英字新聞では、

新製品などを 「公表する」 「発表する」

の意味で頻出の動詞。

しっかり再確認しておいてください。

anniversary は 「_周年(記念)」

の意味でよく知られる語ですね。

ten-year-anniversary edition で

「10周年記念版」 「10周年記念モデル」

ということです。

alongside は

「~と並んで」 「~と並行して」

という前置詞。

ここから、

「~と一緒に」 「~と同時に」

という意味合いでもしばしば使われる語となっています。

refer to ~ as … は

「~を…と言う」「~を…と呼ぶ」。

そこで、第2文の iPhone X の後に挿入されている

referred to as “ten”

の部分は

「”テン” と呼ばれる (X は)」→「(X は)”テン” と読む」

の意味になっています。

edge-to-edge は直訳すると 「端から端までの」。

つまり、「端から端まで全てが」 → 「全面の」 の意です。

an edge-to-edge display で

「全面ディスプレイ」

というわけです。

年に一度行われる米 Apple の秋の製品発表イベント。

今年は、予想通りの新しい iPhone 8 シリーズに加えて、iPhone X が10周年記念モデルとして登場しました。

iPhone X は、ステンレススチールのフレームに前面も背面もガラス製。

前面は全体が Super Retina OLED ディスプレイで、ホームボタンがなくなったことが大きな特徴となっています。

そして、ホームボタンとともに 指紋認証の Touch ID もなくなり、Face ID での顔認証になりました。

また、iPhone 8 シリーズ、X ともにワイヤレス充電をサポートしています。

iPhone X は日本では10月27日に予約開始、11月3日発売の予定。

64GB が 11万2800円、256GB が 12万9800円(ともに税抜)と、価格の方も超高スペックですね。

 

 
■編集後記

スティーブ・ジョブズが亡くなってからもiphoneは6、7、そしてXと新しいモデルを発表し続けていますが、もしジョブズが生きていたら、どんな形、機能になっているのだろうか?と時々考えることがあります。日本ではiPhoneのシェアが7割くらいだそうですが世界では逆転して2割くらいしかありません。7割がアンドロイドでその他が1割です。

 

 

 

(裏)台風が近づいています。3連休はどうなるのでしょうか・・・


日本で葬式ロボットがデビュー

Funeral Robot Debuts in Japan

A Japanese company has unveiled a robot that can chant Buddhist sutras while beating a wooden drum at a funeral industry trade show in Tokyo.

■チェック

・Buddhist  仏教(の)
・funeral  葬式
・unveil  (新製品などを)発表する、披露する
・chant Buddhist sutra  お経を上げる
・beat a wooden drum  木魚を叩く
・funeral industry trade show  葬儀業界の展示会

■対訳

「日本で葬式ロボットがデビュー」

東京で行われた葬儀業界の展示会で、ある日本企業が、木魚を叩きながらお経を上げるロボットを披露した。

■訳出のポイント

funeral は 「葬式」 「葬儀」 「告別式」 を意味する名詞。

仏教、キリスト教などの宗教・宗派に関係なく用いる単語となっています。

debut は 「デビュー」 という名詞であると同時に、

「デビューする」

という動詞としても頻出ですね。
今日のタイトルは

Funeral Robot Debuts in Japan で

「日本で葬式ロボットがデビューする」

ということです。

chant の語源は 「繰り返し歌う」 という意味のラテン語 cantare。

ここから、主に聖歌や詩歌を 「詠唱する」 という動詞になっています。

sutra は 「経典」 で、

Buddhist sutra だと 「仏教の経典」 「お経」。

そこで、

chant Buddhist sutras で

「仏教の経典を詠唱する」 → 「お経を唱える」 「お経を上げる」

ということです。

a wooden drum は直訳すると 「木製のドラム」 「木製の太鼓」。

ここでは、仏教の 「木魚」 を意味しています。

そして、beat は、

続けざまに 「打つ」 「たたく」 という動詞なので、

beat a wooden drum で

「木魚をたたく」

というわけです。

while は

「~している間に」 「~の間中」 → 「~しながら」 「~と同時に」

という意味の接続詞。

a robot that can chant Buddhist sutras while beating a wooden drum

の部分は

「木魚を叩きながらお経を唱えることができるロボット」

ということです。

trade show は、日本語の 「見本市」 「展示会」 に当たる言い方。

今日の場合は

funeral industry trade show  で

「葬儀業界の展示会」

になっています。

東京ビッグサイトで先週開かれた、葬儀や埋葬、供養に関わる設備やサービスの展示会 「エンディング産業展2017」 で、日本ではすっかりおなじみになったソフトバンクの人間型ロボット Pepper 「ペッパー」 がお経を上げる姿がお披露目されました。

神奈川県にある株式会社ニッセイエコが開発したソフトを用いているそうです。

同社は、各分野で急激にデジタル化が進む中、導入が遅れている葬儀業界における IT 化を進めようと、『IT 葬儀』を提案。

そこには、芳名帳記入を IT 化した 「電子芳名帳」、ネット上で葬儀をライブ配信し、遠隔の人もスマートフォンで疑似体験できる「ネット葬儀サービス」 なども含まれるということです。

■編集後記

一時Amazonでお坊さんをレンタルできるサービスが脚光を浴びました。
あの会社は僕の知人がやってる会社ですが・・ 今度はロボットがお経ですか。。
いくらなんでもそれはないなと思います。昔なにかの映画で偽坊主がテープレコーダーでお経を流して本人は口パクをしているというシーンがあったのを思い出します。それとあまり変わらないですね。

(裏)朝から北朝鮮ミサイル発射ニュース・・明日お届けします。


ピーナッツアレルギーの治療に突破口

Peanut Allergy Treatment Breakthrough

Australian researchers have made a breakthrough in the treatment of peanut allergy in children with an oral immunotherapy that is still effective four years after it was administered.

 

■チェック

・peanut allergy ピーナッツアレルギー
・(make a)  breakthrough 突破口 (を開く)
・oral immunotherapy 経口免疫療法
・effective 効果がある
・administer (薬を) 投与する

 

■対訳

「ピーナッツアレルギーの治療に突破口」

豪州の研究チームが、投与から4年後にも効果が続く経口免疫療法によって、子どものピーナッツアレルギー治療の突破口を開いた。

 

■訳出のポイント

breakthrough は、研究などにおける「大発見」 「大成功」 「(躍進の)突破口」を意味する名詞。

make a breakthrough で「大躍進をする」 「突破口を開く」という表現になっています。

そこで、

made a breakthrough in the treatment of peanut allergy in children
の部分は

「子どものピーナッツアレルギー治療において突破口を開いた」

「子どものピーナッツアレルギー治療の突破口を開いた」

ということです。

administer は

「治める」 「管理する」 「経営する」

などの意でおなじみの動詞。

また、人や法廷などが

処罰・治療・儀式などを 「行う」 「執行する」 「施行する」

という意味でもしばしば使われる単語でもあります。

そして、今日の場合は、

(薬を) (人に) 「投与する」

という意味で登場しています。

本文後半の

an oral immunotherapy that is still effective four years after it was administered

の部分では、

関係代名詞 that が直前の an oral immunotherapy を受けていることに着目しましょう。

すると

「投与されてから4年後にまだ効果がある経口免疫療法」→

「投与から4年後にも効果が続く経口免疫療法」

となりますね。

世界では総人口の1%に当たる約7200万の人がピーナッツアレルギーを持っているそうです。

また、欧米ではアナフィラキシーショックによる死亡で最も多いのがピーナッツアレルギーだと言われています。

今日は、そんなピーナッツアレルギーの治療に突破口が開かれた、というニュースです。

今回の研究は、アレルギーを持つ子供たちに Lactobacillus rhamnosus 「ラクトバチルス・ラムノサス」と呼ばれる probiotic 「乳酸菌」 を、少量の peanut protain 「ピーナッツのタンパク質」と一緒に毎日、18カ月にわたって摂取してもらいました。

この乳酸菌は、近年一部のアレルギー反応の抑制との関連が指摘されているものです。

そして、治療終了後1カ月たってから検査したところ、82%の子どもがピーナッツへの耐性を維持し、4年後に再び調べた際にも、そのうち80%はピーナッツに対するアレルギー反応が出なかったと言います。

食物アレルギーは、ここ数十年で急速に増加しており、ピーナッツアレルギーはそばアレルギーと同様に、アナフィラキシーショックを引き起こしやすい、つまり命の危険がもっとも高いアレルギーのひとつとされています。

今後は、臨床への応用が期待されるところです。

 

■編集後記

実は1年ほど前から肩や背中の一部に湿疹ができるようになりました。
皮フ科で強めの軟膏をもらって塗ると収まりますがまた出てきます。
もしかして化繊アレルギーかと思い、最近、全てのシャツを綿100%にしました。
そしたらなんと湿疹が全くなくなりました。それまではポリエステル素材を着ても全く問題なかったのですが体質が変わっちゃったんでしょうか。
いずれにせよ原因が分かってよかったです。
ポリエステルが入ってるポロやシャツは全部廃棄しました。
(裏)明日から暑くなりそう。。でも夏ももう終わり?


日本の実験棟『きぼう』が完成

Japan’s ‘Kibo’ Laboratory Complex Completed

Two spacewalking astronauts outfitted a new outdoor experiments platform with television cameras on Monday, completing Kibo, Japan’s International Space Station research laboratory complex.

■チェック!

・laboratory complex  実験棟
・complete  完成する
・spacewalk 宇宙遊泳する
・outfit  取り付ける

■対訳

「日本の実験棟『きぼう』が完成」

月曜日、宇宙飛行士2人が宇宙遊泳で新しい船外実験プラットホームにTVカメラを設置し、国際宇宙ステーションの日本実験棟『きぼう』が完成した。

■訳出のポイント

spacewalk は直訳すると 「宇宙歩行」、すなわち 「宇宙遊泳」。

名詞としても 動詞(宇宙遊泳する)としても使われます。

そこで Two spacewalking astronauts outfitted… の部分は「2人の宇宙遊泳する宇宙飛行士が…を設置した」→「宇宙飛行士2人が宇宙遊泳で…を設置した」ということです。

outfit は fit out 「~に装備する」 「~に取り付ける」 という句動詞が逆転した動詞で 「~を取り付ける」 の意。

outfit A with B で 「A にB を取り付ける」 という言い方になります。

platform は 「壇」 「台」 の意味で、ここでは experiments platform で台状の実験設備と考えられます。

また、outdoor experiments platform とあるので、この設備は outdoor 「屋外」 であること、すなわち国際宇宙ステーションの外に設置されたことがわかります。

対訳では “宇宙船(宇宙ステーション)の外にある” ということで「船外実験プラットホーム」 としています。

というわけで、outfitted a new outdoor experiments platform with television camera で 「新しい船外実験プラットホームにTVカメラを取り付けた」となります。

1985年の計画以来、開発および建設に7600億円を投じた日本初の有人宇宙施設が完成しました。

船内と船外の空間をフルに活用できる日本独自の宇宙実験施設、今後どのように活用しどのような成果が挙げられるのか、期待したいところです。

■編集後記
スペースシャトルディスカバリー号で3月15日、宇宙に飛び立った若田光一さんは、4ヶ月半の宇宙滞在を終えて、間もなくエンデバー号にて帰還することになっています。
帰還後は、地球の重力に身体を順応させるために、45日間にわたるトレーニングが待っているそうです。
宇宙船では、生鮮食料品がないので、帰還後はまず寿司を食べたいそうです(笑)

若田さんのブログはこちら http://blogs.yahoo.co.jp/koichiwakata_blog

(裏)石川、明日から小樽、サンクロレラ。
がんば!


日本のロボットがモデルデビュー

Japanese Robot Made Catwalk Debut

A humanoid robot called “Miim” made her catwalk debut in Osaka last week, wearing a wedding dress at the opening of Japanese fashion designer Yumi Katsura’s 2009 collection.

■チェック!

・humanoid robot  人型ロボット
・catwalk  キャットウォーク
(ファッションショーでモデルが歩く細長いステージ)
・make one’s debut  デビューする

■対訳

「日本のロボットがモデルデビュー」

先週大阪で開かれた日本のファッションデザイナー桂由美さんの2009年コレクションのオープニングで、『未夢』と呼ばれる人型ロボットがウエディングドレス姿でモデルデビューを果たした。

■訳出のポイント

catwalk 「キャットウォーク」 はもともと、鉄橋や機関室などに設けてある作業用の橋状の狭い通路のことで、文字通り”ネコが歩けるくらいの狭い通路” という意味です。

ここから、ファッションショーでモデルが歩く客席に突き出た細長いステージのことを指して使われるようになりました。

もともと、こうしたファッションショーのステージや、舞台から客席に飛び出す “花道” を指す単語としては runway (もともとは「滑走路」の意)が使われるのですが、特に米国では catwalk という言い方が最近一般的になっています。

また make one’s debut は 「デビューする」 という言い方なので、make her catwalk debut で 「ファッションショーのデビューを果たす」→ 「モデルとしてデビューする」 ということです。

call はおなじみの基本動詞で 「呼ぶ」。

そこで (be) called ~ で 「~と呼ばれる」 という言い方。

今日の文頭の A humanoid robot called “Miim” の部分はA humanoid robot (which is ) called “Miim” と考えるとわかりやすいかもしれません。

すなわち「『未夢』と呼ばれる人型ロボット」となります。

ロボット『未夢』は茨城県つくば市に本部を置く独立行政法人「産業技術総合研究所」 が開発したもので、身長158センチ体重43キロ。

見た目のリアルさもさておき、人間に非常に近い動きや表情を作ることができ、音声認識機能による人との対話も可能だそうです。

■編集後記
そのロボット、未夢(みーむ)の記事はこちら。

http://mainichi.jp/kansai/graph/20090722/?link_id=RAH04

動画を見ると、ちょっと不気味です(汗)

宮里藍、米女子ツアーのヨーロッパ女子ツアー共同開催のエビアンマスターズでの優勝、おめでとう。
最近、調子がよく上位に食い込んできていたので、なんとなくですが、もうすぐかなという期待はありました。

日本では石川が、善戦しましたね。
札幌で。

残念なのはこの2つの試合、まともにテレビ中継がなかったことですね。
エビアンマスターズはCSフジで、セガサミー杯は、ゴルフネットワークでやってましたが、それぞれサービスに加入してないと見られません。。

(裏)外は真夏日、ゴルフはシャンクの嵐。。
どうなることやら。。


GMとセグウェイ、新しい電動二輪車を発表

GM, Segway Unveil New 2-Wheeled Electric Vehicle

General Motors Corp. announced on Tuesday that the U.S. automaker is teaming up with Segway Inc. in developing a two-wheeled, two-seat electric vehicle for convenient, safe, and clean urban transportation.

■チェック!

・two-wheeled  二輪の
・team up  共同する
・electric vehicle  電動の乗物
・urban transportation  都市交通

■対訳

「GMとセグウェイ、新しい電動二輪車を発表」

米自動車メーカーのゼネラル・モーターズ社は火曜日、セグウェイ社と共同で、便利・安全でクリーンな都市交通のための二人乗り電動二輪車を開発していると発表した。

■訳出のポイント

team は誰でも知っている名詞で 「チーム」 「組」 の意味ですが、今日は 「チームをつくる」 という動詞として登場しています。

そして、team up で 「協力する」 「共同する」 という句動詞になります。

ここでは team up with 〜 in … 「〜と…において協力する」 →「〜と共同で…する」という形で使われています。

clean は 「きれいにする」 「掃除する」 という動詞としても頻出ですが、もともとは 「汚れていない」 「きれいな」 という意味の形容詞。

ここから、空気や水などが 「有害物質に汚染されていない」 場合、さらにはエネルギー源などが 「有害物質を出さない」 という場合にも用いられます。

こういった意味では、日本語でも 「クリーンな」 という言い方が定着してきているようです。

Segway は米国の発明家 Dean Kamen が開発した電動二輪車で、会社名でもあります。

従来は立ち乗り式ですが、今回GMと共同で開発しているのは座席に座る二人乗り。

リチウムイオン電池を用いて最高時速は約56キロ、1回の充電で最長56キロの走行が可能といいます。

また、車両同士の相互通信機能を備え、自動で衝突を防止したり、渋滞を回避できる、ということです。

■編集後記

どうなんでしょうね。。
もしかしたら20年後の世界には電動自動車しか走ってなかったりするかもしれません。
セグウェイは米国のゴルフ放送とか見てるとカメラマンや記者がそれに乗ってコース内を移動しているところを見かけたりしますが、日本でも販売代理店ができるなど、売れてることは売れてるのでしょうね。。
ただセグウェイは車道を走行することはできないし、今度の2人乗りも最高時速が56キロとのことなので車道の走行はできないでしょう。。
たぶん。。

(裏)イーグルレイク、こてんぱんにやられてきました。なんとか90台でしたが。。


初の “双子” ブラックホール発見

First “Twin” Black Holes Found

U.S. astronomers at the National Optical Astronomy Observatory found two colossal black holes which appear to be orbiting each other at the center of a distant galaxy.

■チェック!

・National Optical Astronomy Observatory  (米)国立光学天文台
・colossal  巨大な
・orbit  (軌道に沿って)〜の周りを回る
・distant  遠い

■対訳

「初の “双子” ブラックホール発見」

米国立光学天文台の天文学者らが、遠い銀河の中心で互いに周回しあっていると思われる2つの巨大ブラックホールを発見した。

■訳出のポイント

colossal は 「巨大な」 「膨大な」 という形容詞で、意味的には huge、 massive、 giant などと同じですが、しばしば “おおげさに” “仰々しく”表現するときに用いられる単語です。

orbit もともと 「軌道」 という意味の名詞で、ここから(軌道に沿って)「〜 の周りを回る」 という動詞としても使われます。

orbit each other で 「お互いに周回しあう」 という言い方になります。

appear は 「〜 のように見える」 「〜 のように思える」 という動詞として、英字新聞でも頻出です。

appear to V で 「〜 すると思われる」 なので、appear to be orbiting each other で 「お互いに周回しあっていると思われる」 ということです。

distant はお馴染みの名詞 distance 「距離」 の形容詞形で、(距離的に)「遠い」 「離れている」 という意味になります。

現在天文学では、大規模な銀河の中心にはブラックホールがあり、銀河同士が衝突し合体すると “双子の” のブラックホールが誕生すると考えられていますが、実際に近距離でお互いの周りを回っている可能性が高いブラックホールが見つかったのは今回が初めてということです。

■編集後記

 ”凄いTOEIC本” プレゼントのお知らせです。
  先着250名様限定なのでアッという間になくなります。

http://tokyo-sim.com/sb_eij/#form

土曜日、よくいく和食屋さんに家族で行ったんですけど、ガラガラ。
どうしたの?って聞くとWBCの影響らしい。。
韓国戦があったときですね。
皆さん自宅で見てるんでしょうか。

韓国ではWBCの日韓線、視聴率11%だったそうです。
ちょうどその時間、「妻の誘惑」というドラマをやっていて、こちらの視聴率が34%だったとか。。

(裏)先週、健康によくない生活が続いたせいか週末は風邪気味でした。。


米FDA、初のヒト幹細胞治療を認可

FDA Approves First Human Stem Cell Therapy

The U.S. Food and Drug Administration cleared the way for the world’s first clinical trial of a treatment based on human embryonic stem cells, a California based biotech company said on Friday.

■チェック!

・stem cell therapy  幹細胞治療
・clear the way  道を開く
・clinical trial  臨床試験
・embryonic stem cell  胚性幹細胞

■対訳

「米FDA、初のヒト幹細胞治療を認可」

米食品医薬品局が世界初となるヒト胚性幹細胞を用いた治療の臨床試験を認可した、とカリフォルニアにあるバイオ企業が金曜日に伝えた。

■訳出のポイント

FDA こと Food and Drug Administration は米国の政府機関で「食品医薬品局」。

その名の通り食品・医薬品、さらには化粧品、医療機器、玩具などについて、その認可や違反品取締りを専門的に行っています。

英字新聞でも新薬や治療の認可などの話題でしばしば登場する機関なので、チェックしておきましょう。

clear the way は 「道をあける」 という句動詞です。

clear the way for 〜 で 「〜 が通れるように道をあける」 という表現になります。

もちろん、実際に 「道をあける」 という意味でも使われますが、英字新聞では 「〜 にとっての障害を取り除いて道を開く」 という抽象的な意味で使われる場合が多くなります。

今日の場合も、cleared the way for the world’s first clinical trial で「世界初の臨床試験に対する障害を取り除いた」→「世界初の臨床試験を認可した」 という意味になっています。

based on 〜 は 「〜 に基づいている」 という言い方なので、a treatment based on human embryonic stem cells の部分を直訳すると 「ヒト胚性幹細胞に基づく治療」、すなわち「ヒト胚性幹細胞を用いた治療」 ということです。

カリフォルニアを拠点とするバイオ企業 Geron によると、同社が申請したヒト胚性幹細胞(ES細胞)を脊髄損傷による麻痺症状を持つ患者に移植して治療するという世界初の臨床試験に関して、FDA が実施を認可したということです。

そして、この臨床試験では、患者の脊髄にES細胞を注入して損傷した神経細胞の再生を促し、最終的には麻痺した感覚や運動機能を回復できるかどうか確認するのが目的。

■編集後記

ヒト幹細胞治療については米国では倫理的な側面で保守層からの反発がありました。
だから共和党政権下ではやや抑圧があったかもしれません。
民主党に代わってから、これらの分野での発展が予測されてましたが、今回、すぐに認可されたのも、なにか政治的な理由もあったのかなと想像しちゃいます。

ところで、この無料教材、まじお勧めです!!

http://tokyo-sim.com/eij_kyu/#form

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(裏)車の洗車に行ってきました。六本木のGSですが。。高いです(笑)


マンモスのゲノムを解読

Scientists Map Mammoth’s Genome

A U.S.-Russian research team sequenced the genome of the woolly mammoth by using DNA taken from hair of the long-extinct ice age animal, the journal Nature reported.

■チェック!

・(woolly) mammoth  マンモス
・genome  ゲノム(全遺伝子情報)
・map ( = sequence )   (ゲノムを)解読する
・long-extinct  大昔に絶滅した
・ice age  氷河期

■対訳

「マンモスのゲノムを解読」

米国とロシアの研究チームが、大昔に絶滅した氷河期の動物マンモスの毛から抽出したDNAを用いて、そのゲノムを解読した、とネイチャー誌が伝えた。

■訳出のポイント

mammoth はゾウ科マンモス属の大型哺乳類。

約400万年前から1万年前ごろまで生息していたといわれます。

英語では、しばしば woolly mammoth といわれます。

woolly は wool 「羊毛」 「毛(糸)」 の形容詞形で、「毛に覆われた」「毛の多い」 という意味です。

マンモスには体毛が長いものも短いものもあり、 今日の話題ではシベリアに生息していた体毛が太く長いケナガマンモスのことを指してwoolly mammoth といっています。

genome 「ゲノム」 は、gene 「遺伝子」 と chromosome 「染色体」 を組み合わせた言葉で、生物のもつ遺伝子(遺伝情報)の全体を指します。

sequence は 「連続(するもの)」 という意味ですが、生化学用語では「(塩基の)配列」 で、genome sequence だと 「ゲノム(塩基)配列」 となります。

ここから、sequence は動詞 「配列する」 → 「配列を決定する」 としても用いられます。

sequence a genome で 「ゲノムの(塩基)配列を決定する」 →「ゲノムを解読する」 という言い方になります。

また、タイトルで使われている map も同様に、「(ゲノムの)地図を描く」→ 「(ゲノムの遺伝子情報を)解読する」 という動詞です。

米露の国際研究チームは、約2万年前にシベリアの凍土に閉じ込められたマンモスの毛からDNAを抽出して、約33億の塩基対を解読しました。

マンモスのゲノムは全体で約47億塩基対から成ると推定されていて、ヒトは約30億塩基対を持つので、それよりかなり多いようです。

解読の結果、現在のアフリカゾウとの違いはわずか約0.6%。

これは、ヒトとチンパンジーのゲノムの違いの半分でしかないということです。

ゲノム解読によって絶滅したマンモスの復活させる可能性もでてくると期待されています。

■編集後記

マンモスのイメージをおいかけていくと、どうしても「はじめ人間ギャートルズ」が出てくるのはぼくだけじゃないとおもいます。
あのアニメのマンモスの肉、かなりおいしそうでした(笑)

昨夜は札幌のススキノで札幌の仲間と飲んでました。
楽しかったです。
外はかなり寒かった。
午前中の便で東京に戻ります。

首脳会談の英語もそのほとんどは中学生英語という驚愕の事実!
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(裏)行きの飛行機、隣は鳥越俊太郎さんでした!ダンディーでした^^


ロボットスーツのリース開始へ

Robotic Suit Ready for Leasing

Japanese firms Cyberdyne Inc. and Daiwa House Industry Co., Ltd announced that they would begin leasing HAL, a robotic suit that assists the disabled by improving and amplifying their physical functions.

■チェック!

・disabled  身体障害者
・improve  強化する
・amplify  増幅する
・physical functions  身体機能

■対訳

「ロボットスーツのリース開始へ」

日本のサイバーダイン株式会社と大和ハウス工業株式会社は、身体機能の強化・増幅して身体障害者を援助するロボットスーツ『HAL』のリースを開始する、と発表した。

■訳出のポイント

disabled は 「機能しない」 → 「身体障害のある」 という形容詞ですが、the disabled で 「身体障害者」 の意味になります。

これは、the disabled (people) と考えたら分かりやすいと思います。

文後半の that 以下は、ロボットスーツを説明する文節になっていますが、ここを直訳すると 「(彼らの)身体機能を強化・増幅することによって身体障害者を援助するロボットスーツ」 となります。

英字新聞でも、すでに以前取り上げましたが、HAL は筑波大学で開発された介護福祉用ロボットスーツです。

HAL は Hybrid Assistive Limb 「合成補助(介助)四肢」の略で、装着者の皮膚表面につけたセンサーで脳から出る電気信号を読み取り、コンピュータ制御で装着者の筋肉の動きと一体的に合成関節を動かします。

これによって、歩く、重いものを持つ、などの動作を支援するというものです。

リース料金は単脚タイプが月額15万円、両脚タイプが月額22万円で、介護施設・福祉施設などに対してリース販売されるそうです。

■編集後記

ロボットスーツ「HAL」すごいですよね。
ところでロボットスーツといえば先日、「アイアンマン」を観てきました。
変身モノが大好きな僕は十分、楽しめました。
まあ、映画館で見なくてはいけない、という程でもないですが(笑)

上場企業の英語トレーナーによる英語教材。ネイティブとの英会話レッスン付き

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(裏)久々の釣り。メジナ(20センチ)とカワハギ(25センチ)を堤防で。


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