米国、北朝鮮を 『テロ支援国家』 に再指定

US Re-designates North Korea ‘State Sponsor of Terror’

President Donald Trump announced on Monday that the US is re-listing North Korea as a state sponsor of terrorism.

■チェック

・re-designate (~を)再度指定する
・state sponsor of terror (=terrorism) テロ支援国家
・re-list A as B A を Bに再指定する

■対訳

「米国、北朝鮮を 『テロ支援国家』 に再指定」

ドナルド・トランプ大統領は月曜日、北朝鮮をテロ支援国家に再指定すると発表した。

■訳出のポイント

designate は

「~を指名する」 「~を指定する」

という動詞。

designate A B で 「AをBに指定する」

といういい方になります。

そして、re- は 「再び~」 という接頭辞なので、

re-designate は

「~を再指名する」 「~を再指定する」。

つまり、タイトルの

re-designates North Korea ‘Sponsor of Terror’ で

「北朝鮮を 『テロ支援国家』 に再指定する」

ということです。

「スポンサー」 はすっかり日本語に浸透していますが、

sponsor はもともと 「引受人」 「保証人」 を意味します。

ここから、

「番組提供者(=スポンサー)」

人や団体などの 「後援者」 「支援者」 「賛同者」

といった意でも使われる語となっています。

今日の場合は、

「国家」 「国」 という意味の state を伴って

state sponsor で 「支援国」 の意味ですね。

sponsor of terror

あるいは

sponsor of terrorism で

「テロ支援国」 「テロ支援国家」

というわけです。

また、本文では、上述の re-designate に代わって

re-list

という動詞が使われています。

「リスト」 の語源としておなじみの list は

「~を一覧表(=リスト)に記載する」 「~をリストに載せる」 →

「~を指定する」

という動詞にもなっています。

そして、前述の接頭辞 re- が加わった re-list は

「~を再指定する」

ということです。

ただし、(re-)designate と異なり、(re-)list は、

「A を B に(再)指定する」 する場合には、前置詞 as が必要で

list A as B で 「A を B に指定する」 となります。

この点には注意してください。

トランプ米大統領は20日、北朝鮮をテロ支援国家に再び指定することを発表。

また、同国に対する追加制裁も発動するとし、詳細についてはUS Treasury 「米財務省」 が21日にも明らかにすると言うことです。

■編集後記

今回、米国によるテロ支援国家再指定に対し北朝鮮は目立った動きは見せていないようです。
具体的な制裁内容の発表が今日あるようですがこれを受けて北朝鮮がどのような動きを見せるのか気になります。

(裏)福岡は朝から雨が降っています・・・午後には晴れる見通し。

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