シンガポールが無人バスを導入、2022年までに

Singapore to Introduce Driverless Buses by 2022

Singapore plans to deploy driverless buses on its public roads by 2022, its Transport Ministry said on Wednesday.

■チェック

・introduce ~を導入する
・driverless bus 無人バス
・deploy ~を配備する
・public road 公道
・Transport Minister 運輸省

■対訳

「シンガポールが無人バスを導入、2022年までに」

シンガポールは、2022年までに自律走行の無人バスを公道に配備する。同国運輸省が水曜日に明らかにした。

■訳出のポイント

introduce は

「~を紹介する」 「~を引き合わせる」

の意味でよく知られる動詞ですね。

ただし、物について用いる場合には

「~を導入する」 「~を持ち込む」

といった日本語にあたる単語となります。

今日のタイトルでは、

introduce driverless buses なので

「無人バスを導入する」

ということです。

driverless は直訳すると 「運転手のいない」。

つまり、

「運転手のいらない」 → 「無人の」 「自動運転の」

という意味になります。

そこで、

driverless buses は 「無人バス」

というわけです。

実に様々な意味で用いられる前置詞の by。

ここでは、期限・限界を表す用法になっています。

つまり、「~までに」 の意なので、

by 2022 で

「2022年までに」

ということですね。

public road は 「公共道路」 「公道」。

「道路に」 「道路で」 という場合には

「~(の上)に」 「~(の上)で」 という意の前置詞 on

を用いることに注意しておきましょう。

on its public roads で

「その(=シンガポールの)公道に」

ということです。

シンガポール運輸省が、公道で2022年までに自律走行の無人バスの運行を開始する、と発表しました。

同省の声明によると、当初はあまり混雑しない地域3箇所を選んで試験運行をするということです。

土地が限られている都市国家であるシンガポール。

道路混雑・渋滞をできる限り減らし、交通環境を守る政策の一環だといいます。

シンガポールでは、国内交通の mobility 「移動性」 「可動性」を改善するために、これまでも

road tolls 「道路通行料」 を徴収する、

公共交通機関の拡充に投資する、

(自動車購入者数を減らすために)高額な自動車税を課す、

などの対策を積極的にとって来た経緯があります。

その成果からか、マニラ、ジャカルタ、バンコクなど、東南アジアの近隣大都市で見られるようなすざましい渋滞とは無縁で、シンガポールの道路事情は現時点でも良好なのですが・・・

■編集後記

シンガポールから帰国してもうすぐ3年です。。
3年に渡るシンガポール滞在時は免許を取得して車をリースして乗ってましたのでバスや電車は一度も乗りませんでした。日本と違うなーと思ったのが繁華街のメインストリートの路肩に駐車している車が皆無であるという点でした。
あと赤信号無視のカメラがところどころにあって、これに撮られると、持ち点(24点)の半分(12点)が一瞬でなくなります(一度やりました)。
怖い国です・・・

(裏)強烈な二日酔いを抱えて福岡から東京に戻りました・・・

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