米最高裁、トランプ大統領の入国規制令を全面容認

US Supreme Court Lets Trump’s Travel Restrictions Take Full Effect

The US supreme Court has allowed on Monday the newest version of President Donald Trump’s travel ban on six Muslim countries to take full effect.

■チェック

・US Supreme Court    米国連邦最高裁判所
・let… ~ (= allow … to ~)    …が~するのを認める
・travel restrictions (=travel ban) 入国規制令
・take full effect 全面的に執行させる

■対訳

「米最高裁、トランプ大統領の入国規制令を全面容認」

米国の連邦最高裁判所は月曜日、イスラム圏6カ国に対して入国を規制するドナルド・トランプ大統領による最新の入国規制令について、全面的な執行を認めた。

■訳出のポイント

supreme は

地位・権威・権力などが 「最高の」 「最高位の」

という形容詞。

Supreme Court というと、

通常、国や連邦の 「最高裁判所」 の意味になります。

今日の場合は、

the US Supreme Court で

「米国連邦最高裁判所」

ということです。

travel restrictions は直訳すると

「旅行規制」 「渡航規制」。

ここでは、米国のトランプ大統領による、

特定国からの 「米国への渡航規制令」 → 「(米国への)入国規制」

ということです。

日本のメディアでも

「トランプ大統領による入国規制令」

という表現するが一般的になっていますね。

そこで、本文で言い換えられている

travel ban ( 直訳は 「渡航禁止令」) もあわせて、

今日の対訳では

「入国規制令」

で統一しています。

take effect は

法律などが 「発効する」 「効力を生じる」 「実施・執行される」

という句動詞。

take full effect だと

「全面的に発効する」 「全面的に執行される」

となります。

また、let は 「(…に)~することを許す・認める」 という動詞なので、

タイトルの

Lets Trump’s Travel Restrictions Take Full Effect は

「トランプ大統領の入国規制令が全面的に執行されることを認める」 →

「トランプ大統領の入国規制令の全面執行を認める」

ということです。

また、本文では let の代わりに allow が使われていますが、こちらも「許す」「認める」という動詞になっています。

ただし、allow の場合は

allow … to ~ という形で

「…が~するのを認める」 になります。

つまり、動詞の前に前置詞 to が必要となるので注意しましょう。

今回全面執行が認められたのは、9月末に出された新たな入国規制令。

Chad, Iran, Libya, Somalia, Syria, Yemen, North Korea, Venezuela

「チャド、イラン、リビア、ソマリア、シリア、イエメン、北朝鮮、ベネズエラ」

の計8カ国が対象です。

これに対し、ハワイ州政府などが 「国籍をもとにした差別」 と指摘し、北朝鮮とベネズエラを除く中東アフリカのイスラム圏6か国について無効を求めて提訴していました。

今回の最高裁の決定的は、入国規制令が適法かどうかの審理を連邦控訴裁が進める間の全面執行を認めたものになります。

■編集後記

石川遼が来季、日本ツアーを主戦場とすることを昨日明言しました。
日本は試合数が少ないので4月の開幕までは米国の下部ツアーに出場します。
男子ゴルフはスター不在でかなり冷え込んでいますが遼くんの復帰で盛り上がって欲しいです。

(裏)夜の寒さが厳しくなりました。あと乾燥がひどいですね・・

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