南北が会談、2年ぶり

Koreas Hold First Talks in Two Years

North and South Korea met on Tuesday for high-level talks for the first time since December 2015 after a hot-line between the two nations was reconnected
last week.

■チェック

・hold talks 会談を行う
・high-level 高官の → 閣僚級の
・hot-line ホットライン、直通電話
・reconnect 再接続する → 再開する

■対訳

「南北が会談、2年ぶり」

先週両国間のホットラインが再開した北朝鮮と韓国が火曜日、2015年12月以来初の閣僚級会談を行った。

■訳出のポイント

talk は 「話す」 「会話する」の意でおなじみの基本動詞ですね。

「話すこと」 「話し合い」 「会話」

という意味の名詞としても一般的に使われます。

英字新聞では、

talks と複数形で

正式な 「協議」 「会談」

を意味する語として頻出です。

hold talks で

「会談をする」 「協議を行う」

という表現になっています。

今日のタイトルでは、

hold first talks in two years なので

「2年間で初の会談を行う」 → 「2年ぶりの会談を行う」

ということです。

high-level は文字通り

「ハイレベルな」 「高水準の」。

今日の場合は、

会議などについて 「上層部による」 「高官の」という意味になっています。

通常、high-level talks は

「高官会談」 あるいは 「閣僚級の協議」

などのように訳されます。

hot-line 「ホットライン」 はすでに日本語に浸透していますが、

「緊急用直通電話」 の意。

ここでは、

北朝鮮と韓国の間の 「直通電話回線」

を指しているわけです。

「つなげる」 「接続する」 という動詞 connect の前に

「再び~」 という接頭辞 re- がついた reconect は

「再びつなげる」 「再接続する」。

そこで、本文後半の

a hot-line between the two nations was reconnected last week

「先週、両国間のホットラインが再接続された」 →

「先週、両国間のホットラインが再開した」

ということです。

韓国と北朝鮮による南北閣僚級会談が9日午前、軍事境界線がある板門店で行われました。

南北の高官レベルでの会談は2年1ヶ月ぶりです。

会談では、まず、北朝鮮が2月の平昌冬季五輪への参加を正式表明したといいます。

それに対して、韓国側は共同入場と共同応援の立場を表明。

また、南北関係の改善に向けた両国の関心事についても今後話し合われるとのことです。

■編集後記

今年には米国と北朝鮮の対立をめぐって大きな事件が起きそうな気配でしたが新年早々の南北閣僚会談。
それにしてもこれだけ国際ルール無視の暴挙を繰り返す北朝鮮が冬季五輪という国際的なイベントに参加したい意欲があるというのはやや違和感を感じなくもないです。

(裏)朝、日差しの照り返りで道路がひどく眩しいです・・明日からはサングラス必携。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク