日本、火山噴火で1人死亡

One Killed after Volcano Eruption in Japan

One man was killed and eleven people were injured when many rocks from an erupting volcano rained down on a nearby ski resort in Kusatsu, about 200km northwest of Tokyo, on Tuesday morning.

■チェック

・volcano eruption 火山の噴火
・rain down (噴石が)雨のように降る
・foothill ski resort ふもとのスキー場

■対訳

「日本、火山噴火で1人死亡」

火曜日朝に、東京の北西約200キロの草津で火山が噴火した。近くのスキー場に多数の噴石が落下し、男性1人が死亡し、11人が負傷した。

■訳出のポイント

erupt は

火山が 「噴火する」

溶岩・熱湯などが 「噴出する」

という動詞。

そして、

eruption は名詞で 「噴火」 「噴出」 の意になります。

volcano eruption で 「火山の噴火」 ですね。

また、今日の本文では

an erupting volcano なので、

「噴火している火山」

ということです。

rain は

「雨」 という名詞であると同時に、

動詞としても頻出ですね。

もちろん、「雨が降る」 の意が一般的ですが、

物が 「雨のように降る」 「落ちる」 「落下する」

というニュアンスでも使われます。

例えば

Bullets rained down.

「銃弾が雨のように降ってきた」

という具合です。

ここでは、

many rocks from an erupting volcano rained down on a nearby ski resort

の部分は

「噴火している火山からの多数の石が、近くのスキー場に雨のように降った」 →

「火山の噴火によって、多数の噴石が落下した」

ということです。

では、これらを踏まえて、今日の本文を直訳してみると…

「火曜日朝に、火山の噴火によって、東京の北西約200キロの草津にある近くのスキー場に多数の噴石が落下し、男性1人が死亡し、11人が負傷した」

となりますが、これでは、かなりわかりづらい日本文ですね。

そこで、対訳ではあえて2つの文に分け、

「火曜日朝に、東京の北西約200キロの草津で火山が噴火した。近くのスキー場に多数の噴石が落下し、男性1人が死亡し、11人が負傷した」

としているわけです。

23日午前、草津白根山の本白根山が噴火したニュース。

ふもとにある草津国際スキー場で、落下してきた噴石などによって1人が死亡し、11人が重軽傷を負うという、惨劇になってしまいました。

この山で噴火が確認されるのは1983年以来ということです。

今回の噴火について専門家は、マグマからの熱で地下水が沸騰し、水蒸気が爆発的に発生する 「水蒸気爆発」 の可能性が高いとみているようです。

地殻変動など前兆をとらえることが難しい、2014年の御嶽山噴火と同じタイプの噴火だといいます。

■編集後記

僕が昔スキーやスノボをやってた頃は滑りながら動画を撮るというのはありえなかったのですが今はウエアラブルカメラが進化していて、滑りながら撮影するというのは普通になってきました。ですのでこういうスキー場での災害は以前よりも被災者の動画が集まりやすくなってきていますね。あと今回報道で思ったのは外国人旅行者が多くなっているということです(スキー場に)。草津はとりわけ日本有数の温泉とパウダースキーが楽しめて一石二鳥ですよね。

(裏)今回のインフルでタバコを辞められそうな気配です・・・

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