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毎日1分!英字新聞 石田

フライドポテトを頻繁に食べる少女たち、乳がんの危険大

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Girls Who Eat More Fries Have Greater Brest Cancer Risk

Young girls between the age of three and five who eat French fries frequently have a much higher risk of breast cancer later in life as adults, according to a study by American researchers.

■チェック

!

・French fries フライドポテト
・frequently 頻繁に

■対訳

「フライドポテトを頻繁に食べる少女たち、乳がんの危険大」

米国の研究者らによると、フライドポテトを頻繁に食べる年齢3歳から5歳のたち少女は、後に成人してから乳がんにかかる危険性がずっと高い。

■訳出のポイント

日本語の「フライドポテト」というのは和製英語なので注意しましょう。
米国では French fries、英国では chips といいます。

ここで大切なのは、どちらも複数形で表示されること。

French fry とか chip というと、「細長く切って揚げた一切れのじゃがいも」
を指すことになってしまいます。

ちなみに日本語の「ポテトチップ」はというと、米国では potato chips で、英国では potato crisps と呼ばれます。

比較級を強調するときには、much を用いることを復習しておきましょう。
much + 形容詞の比較級 で「はるかに〜な」「ずっと〜な」となります。

later in life は「人生の後から」というのが直訳で「後になって」「後年に」「以後の人生で」という表現です。

ここでは later in life as adults で「後に成人してから」と訳しています。

■編集後記

昔ハワイに行ったとき、カフェテリアで「フライドポテトありますか?」
May I have fried potatoes? って従業員に聞いて困惑されたのを鮮明に覚えています。すぐに French fries に言い直したら当然ながら分かってもらいました(笑)

fried potatoes 「揚げ芋」という感じでしょうか?

海外旅行、留学は実際に現地でその言葉を使って、言葉を覚えるのですごく記憶に残ります。そのときの雰囲気、相手、匂い、騒音などが記憶を右脳に叩き込み、一生消えない、ということです。

前回、(裏)で宇部商業が決勝へ行った、と書きましたがこれは僕の事実誤認でした!
準決勝で負けちゃいました。。でも強かったー。
※(裏)とは下の署名のさらに下にある小さなスペースです。

そして、北海道、駒大苫小牧の夏、2連覇!おめでとう!
初戦敗退の常連だった北海道勢が夏、2連覇なんて、現地のおじさん、おばさんに言わせると信じられないようです!

確かに、最近、青森山田や酒田南、東北など、東北、北海道チームがだんだん強くなってきているのを実感します!

(裏)
今日はOFF。明日から関西へ死のロードが始まります!
来週にはホリエモンVS亀井の広島へ入ります!!

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