Haymaker Theory To Explain Mass Extinction
A group of US researchers concluded, from their examination of rock sediments near the Yucatan Peninsula in Mexico, that it was a single massive space rock which plunged into the Earth and wiped out 75% of all species 65 million years ago.
■チェック
!
・haymaker 強烈な一打
・mass extinction 大量絶滅
・sediment 堆積物
・Yucatan Peninsula ユカタン半島(メキシコ)
・space rock (=asterod) 隕石
・plunge into 〜 〜に飛び込む
■対訳
「大量絶滅の原因はKOパンチ?」
ユカタン半島(メキシコ)付近の岩石の堆積物を調査したアメリカの研究チームが、6500万年前に地球に衝突し生物の75%を死滅させたのは、たった1つの巨大隕石であったと結論付けた。
■訳出のポイント
タイトルにある haymaker は、hay (干し草) + maker (作る人) で、「干し草を作る人」 や 「乾草調整機」 の意味があります。
干し草を作るときの鎌を振る動作から、腕を大きく振って相手をノックアウトする強烈な一打を、 haymaker と呼ぶようになりました。
plunge into 〜 は、 「〜に飛び込む」 というニュアンスの句動詞ですが、そこから 「突然〜の状態に陥る」 「〜に飛びつく」 という意味でも使われます。
今日の場合は、 「隕石が地球に飛び込んだ」 = 「衝突した」 と訳しています。
今回、恐竜を含む白亜紀末の生物を大量絶滅させた犯人として挙げられているのは、直径10km弱の巨大隕石です。
haymaker や a single massive space rock などで強調されているように、複数ではなくたった1つの隕石による絶滅劇だったと主張しているところが
今回の調査結果のポイントです。
■編集後記
1年前の今日、この
■編集後記
にどんなことを書いていたか?
2005年12月1日号よりコピペ
(ここから)———————————————
今朝は、3時半に目が覚めました。
で、カタカタダイニングテーブルでメール
■チェック
+返信。
時々、キッチンへ行き、簡易ドリップ式のコーヒーをいれます。
カタカタ(キーボードを叩く音)
ずずず....(コーヒーを飲む音)
カタカタ
カタカタ
カタカタ
まだあたりは真っ暗、早朝の石田家にキーボードを叩く
音だけが鳴り響きます。
「N」と「K」が完全に消えているキーボードです。
6時半になると、息子が目を覚ましてぐずっています。
まだ早いので、ベッドに連れて行って添い寝してやりました。
はい、僕も息子の体温と寝息に癒されて、一緒に寝ちゃいました。
目が覚めると8時!!げげ。。
よくある朝の光景です。
(ここまで)———————————————
おいおい、今と全然変わってないじゃん!!(爆)
この「N」と「K」の文字が消える話題では読者の皆さんからたくさんのご意見メールを頂戴しました。
ありがとうございます。
(裏)今日はいい天気!明日もこの調子でGO!!