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音声の読み上げスピードはNormal, 120%, 150%と3段階。(150%は早口の世界)

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毎日1分!英字新聞 石田

世界で2番目の宇宙旅行者が出発へ

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World’s second space tourist set to blast off

Another rich adventure-seeker is headed to the international space station. This time, though, the astronauts on board won’t have to baby-sit him. Like Tito, Shuttleworth is paying the Russian space program about $20 million for a Soyuz seat and an eight-day,
seven-night space station cruise.

◇◆◇◆◇◆

■チェック


・set to 〜へ向かう、〜と向かい合う
・blast off 飛び立つ、発進する、飛び出す、発射する、打ち上げる

■対訳

「世界で2番目の宇宙旅行者が出発へ」

またもう一人、富裕な冒険好きが国際宇宙ステーションに向かう。今回は、しかし、同乗の宇宙飛行士は何から何まで彼の面倒を見る必要はないようだ。
チト氏同様、シャトルワース氏はソユーズの座席と7泊8日の宇宙ステーションクルーズのためロシアのスペースプログラムへ2000万ドル(26億円)を支払う。

■ひとこと 【⇒ 新英語の勉強法】
新しい読者の皆さんこんにちは!!語を習得するには、これまで紙に書かれた文字から入りましたね。
そして文字をみて発音し、単語を記憶し、日本語に訳す。
しかしこのやり方をひきずって英会話の勉強をしている人がまだたくさんいます。

でも子供が言葉を習得するのに、文字は必要ありません。音、音声からスタートします。
音は空気の振動です。
特定の空気の振動が、クリアな意味を持つ、この認識が非常に重要です。
英語の音に耳を慣らしていくこと、この訓練をしなくてはいけません。

聞き取ることができれば、発音も自然に身につきます。また逆も正解で、正確な発音を身に付ければ、ヒアリングも自然と身につきます。そうすれば英語を使った仕事ができます。ペラペラになれます。

しかし日本の学校教育ではこの「発音」と「ヒアリング」が非常に軽視されていました。
当然ですね、正確に発音できる先生がいないからです。
じゃあ、テキストの読解や、文法を優先しよう!この発想が全ての元凶です。英語ペラペラの日本人が少ないわけですね。

文字をみて英語の学習をするのは、ここくらいにして、さあ、テレビ、ラジオ、CD、映画、ビデオ、なんでもいいですから英語の音に耳を慣らそう!

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