Winter Olympics: Japan’s Kimura and Kimata Take Gold and Silver in Men’s Big Air
Japan’s Kira Kimura and Ryoma Kimata won the gold and silver medals in the men’s Big Air snowboarding final at the Milano-Cortina Winter Olympics on Saturday.
■チェック
・(Milano-Cortina) Winter Olympics
(ミラノ・コルティナ)冬季オリンピック
・take (=win) gold medal 金メダルを獲得する
・Men’s Big Air snowboarding スノーボード男子ビッグエア
・final 【名詞】決勝
■対訳
「冬季五輪: 男子ビッグエアで木村と木俣が金・銀」
ミラノ・コルティナ冬季オリンピックで、スノーボード男子ビッグエア決勝が土曜日に行われ、日本の木村葵来選手と木俣椋真選手が、それぞれ金メダルと銀メダルを獲得した。
■訳出のポイント
Winter Olympics は
「冬季オリンピック」「冬季五輪」。
正式には
Winter Olympic Games
と言います。
どちらも複数形なのは、
複数の競技から成る大会だからです。
Milano-Cortina Winter Olympics で
「ミラノ・コンティナ冬季オリンピック」
ということですね。
take gold
および
take silver は
「金を獲得する」
「銀を獲得する」。
日本語と同様、「メダル」が省略されています。
win gold/silver
と言っても同じ意味になります。
ただし、
medal を加える場合には
take a gold medal
win a silver medal
のように、冠詞が必要になります。
それに対して、
Medal がない場合は、
gold, silver, bronze は
抽象的な「色」→「順位」
という不可算名詞扱いになるので、
冠詞はつける必要はありません。
今日の本文では
won the gold and silver medals in the men’s Big Air snowboarding final
「スノーボード男子ビッグエア決勝で金メダルと銀メダルを獲得した」
となっていますね。
このように、”特定の競技におけるメダル” の場合は、冠詞も不定冠詞 a ではなく、定冠詞 the が用いられるわけです。
final は
「終わりの」「最終の」「最後の」
という形容詞としてよく知られていますね。
スポーツなどでは
「決勝戦」「決勝ラウンド」
という名詞として頻出です。
また、
final exam 「最終試験」「期末試験」
の略として
final という場合も多いので、
あわせて確認しておきましょう。
2月6日に開幕したミラノ・コルティナ五輪。
期待されていたスノーボード男子ビッグエアで、木村葵来が日本勢金メダル第1号、そして木俣椋真が銀メダルを獲得。
見事なワンツーフィニッシュを達成したニュースでした。
■編集後記
オリンピック開催国内ではオリンピックそのものに対する抗議活動が盛んなのに驚きました。米国「ICE」の駐留に対する政治的反発はもちろん、会場建設のための森林伐採に対する抗議、巨額な建設・運営コストによる国民の税負担増加に対する懸念等、様々な理由があるようです。そんな中、スノボ男子ビッグエアでの金銀は素晴らしいです。
拙著、1日1分!英字新聞2026年の音声はスマホで聞くことができます!
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(裏)週末、関東の大雪、山間部ではノーマルタイヤの車による事故・スタックが多かったようですね。雪の箱根にノーマルタイヤで入っていくって自殺行為以外のなにものでもありません。