Sri Lankan Man Has 3.1-kg Bladder Stone Removed
Doctors in Sri Lanka have removed a 3.1-kilogram bladder stone from a 55-year-old man, which they believe to be the largest of its kind ever recorded.
■チェック
・Sri Lanka (Sri Lankan) スリランカ(スリランカの)
・bladder stone 膀胱結石
・remove ~を取り除く → ~を摘出する
・believe to be ~だとみられる、思われる
・of its kind 同種類の
・ever recorded これまでの記録で
■対訳
「スリランカの男性、3.1キロの膀胱結石を摘出」
スリランカで医師らが、55歳の男性から重さ3.1キログラムの膀胱結石を摘出した。同種のものとしては、記録に残る中で最大の結石とみられる。
■訳出のポイント
タイトルの has は、
文法上では《使役の have》と呼ばれるものです。
ただし、その中でも
【have + 目的語 + 過去分詞】
という形で、
「人に~してもらう」→「~という処置を受ける」
という意味になるパターンなので、注意しましょう。
I had may hair cut.
「髪を切ってもらった」
She had her car repaired.
「彼女は車を修理してもらった」
He had the stone removed.
「彼は結石を摘出してもらった」
のように使います。
タイトルでは、
Sri Lankan Man Has 3.1-kg Bladder Stone Removed で
「スリランカの男性が3.1キロの膀胱結石を摘出してもらう」→
「スリランカの男性から3.1キロの膀胱結石が摘出される」
ということですね。
一方、本文では主語が doctors in Sri Lanka なので、
have はおなじみの《現在完了》。
「スリランカの医師らが膀胱結石を摘出した」
となるわけです。
本文後半
which they believe to be the largest of its kind ever recorded
の部分では、
関係代名詞 which の先行詞は
a 3.1-kilogram bladder stone。
つまり、
「これまで記録された同種類で最大だとみられる3.1キロの膀胱結石を摘出した」
となっています。
対訳では、この後半部分を第2文として独立させ
「同種のものとしては、記録に残る中で最大の結石とみられる」
としています。
スリラン東部 Trincomalee の病院で、脳卒中 (stroke) で入院した55歳の男性に、排尿困難があることに医師が気づき、膀胱内の結石発見に至ったそうです。
手術で摘出された結石は、3.1キロという新生児なみの重さで、直径約17センチで、ダチョウの卵 (ostrich egg) ほどの大きさだったと言います。
医師によると、結石は患者の膀胱内に5~10年間あったとだろうということです。
ギネス世界記録によると、史上最大の膀胱結石は2003年にブラジルの患者から摘出された、重さ1.9キロ、長さが17.9センチでした。
■編集後記
ネットにあがっている画像を見ると、取り出された結石は本当にガチョウの卵のようです。こんなに大きなものが体内、膀胱内にあったなんて。。。本人が気づいていなかったとは思えませんが。それにしても、人間の体とは不思議ですね、、、
(新刊のお知らせ!)
毎日1分!英字新聞からスポーツ・文化・エンタメ系の記事だけを遡って厳選しました!
独特なスポーツ用語、エンタメ用語を一気に習得しましょう!
https://amzn.to/4c7HAZE
(裏)智弁和歌山VS横浜・・織田は花巻東戦で点差が開いたときに休ませても良かったのだろうな・・