米ユーチューブ本社で銃撃、3人負傷、容疑者女は死亡

Shooting at YouTube HQ Wounds Three, Female Suspect Dead

A woman shot and wounded at least three people at YouTube’s headquarters in Northern California before killing herself on Tuesday.

■チェック

・HQ (=headquaters)   本社
・female suspect   容疑者の女
・wound    ~を負傷させる
・kill oneself    自殺する

■対訳

「米ユーチューブ本社で銃撃、3人負傷、容疑者女は死亡」

カリフォルニア州北部にあるユーチューブの本社で火曜日、女が発砲し少なくとも3人が負傷。その後女は自殺した。

■訳出のポイント

shooting は

「撃つ」 「発砲する」 という動詞 shoot の現在分詞 → 名詞。

「射撃」 「発砲」 「銃撃」 の意味ですね。

wound はもともと

「けが」 「傷」 「外傷」

を意味する名詞。

同義の単語に injury および hurt がありますが、

これらは一般的な 「けが」 「負傷」 を意味するのに対して、

wound は、

“戦争、襲撃、喧嘩などで刀剣・銃器類によって、相手を傷つける意図のもとに受けた傷”

というニュアンスがあります。

そして、「~を傷つける」 「~を負傷させる」

という動詞としても使われるのですが、

この場合にも

意図的に 「~を傷つける」

という意味になるわけです。

HQ は Head Quarters あるいは headquarters の略で、

元来は軍隊や警察などの 「本部」 「司令部」 「本署」 の意。

ここから、

会社・組織などの 「本拠」 「本社」

の意味でも頻出の単語となっています。

今日の場合は、

米動画投稿サイト YouTube 「ユーチューブ」 の 「本社」

ということです。

suspect は 「~を疑う」 という動詞としても頻出ですが、

今日のタイトルでは 「容疑者」 「被疑者」 という名詞。

female suspect で 「女性の容疑者」 → 「容疑者の女」

となっています。

kill oneself は 「自殺する」 ですね。

before killing herself の部分は

「自殺する前に」 なので、

本文全体を直訳すると

「火曜日に、カリフォルニア州北部にあるユーチューブの本社で、女が自殺する前に発砲して3人を負傷させた」

となります。

対訳では、自然な日本文になるよう、

「カリフォルニア州北部にあるユーチューブの本社で火曜日、女が発砲し3人が負傷。その後女は自殺した。」

と訳しています。

■編集後記

社会的に影響力のある会社はどこもセキュリティが厳しく、警備員が必ずいると思うのですが、ユーチューブ本社はいなかったのでしょうかね。。うまく突破したのか。。。
東洋経済オンラインによれば「ユーチューブの本社も、グーグルの多くの施設同様、セキュリティは決して厳しくなく、従業員はセキュリティバッジを利用して入り口やドアを開けることができる。本社の受付にはたいてい受付スタッフがいるが、銃などを検知する金属探知機が設置されていることはまずない。」とのことです。

それにしても従業員に死者が出ずに幸いでした。

(裏)今日は一転、寒いです。床暖房を朝からつけました。

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