Belgian Paralympian Died by Euthanasia at Age of 40

Marieke Vervoort, who won gold and silver at the London Paralympics, has ended her life through euthanasia at the age of 40.

■チェック

・Belgian    ベルギーの、ベルギー人の
・Paralympian     パラリンピック選手
・euthanasia    安楽死
・London Paralympics    パラリンピック・ロンドン大会
・end one’s life    (自ら)命を絶つ

■対訳

「ベルギーのパラリンピック選手、40歳で安楽死」

パラリンピック・ロンドン大会で金メダルと銀メダルを獲得したマリーケ・フェルフールトさんが、安楽死を選んで死去した。40歳だった。

■訳出のポイント

Paralympics は 「パラリンピック」。

4年に1度のオリンピックに続いて開催される身体障害者のスポーツ競技大会ですね。

Paralympian だと

「パラリンピックの選手」

という意味になります。

euthanasia は

「安楽死」 「安楽死術」。

つまり、死期が迫った、あるいは回復の見込みのない患者を、堪え難い肉体的な苦痛から解放するために、医師が積極的あるいは消極的に自殺を助ける行為をすることですね。

今日のタイトルでは

died by euthanasia で

「安楽死によって死去した」

となっています。

また、本文では

has ended her life through euthanasia なので

「安楽死を通じて自らの命を絶った」 →

「安楽死を選んで死去した」

ということです。

win gold は

win a gold medal

つまり

「金メダルを獲得する」

の意味になります。

ここでは、

won gold and silver で

「金メダルと銀メダルを獲得した」

ですね。

マリーケ・フェルフールトさんは、ベルギーの車いす陸上女子選手。

2012年のパラリンピック・ロンドン大会で、金・銀メダル、2016年のリオデジャネイロ大会でも、銀・銅メダルに輝きました。

フェルフールトさんは、14歳の時に筋力が次第に衰える進行性の脊髄疾患の診断を受けたそうです。

治療は不可能とされる中、両脚の絶え間ない痛みと発作、しびれなどに苦しみ、近年は眠ることすら難しい状態でした。

ベルギーでは安楽死が法律で認められており、フェルフールトさんは2008年に、将来的に医師による安楽死を認める書類に署名していたといいます。

■編集後記

euthanasia、初めてこの単語を見たという人も多いと思います。
https://ejje.weblio.jp/content/euthanasia
こちらで発音を確認できます。ユーテネィシァという感じです。

安楽死を巡ってはこれから各国で議論が高まるような気がします。現在は合法としている国はわずかですが、これから増えてくるのではないでしょうか。。。。

Game of Throne のエミリア・クラーク主演の映画 Me Before You は障害者の自殺幇助、安楽死を扱った秀作。。。色々考えさせられました。

(裏)ZOZOタウンゴルフをネット中継で見てます。タイガーすごい!

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