Japan Lunched Rocket Successfully
Japanese media have heralded the successful liftoff of a domestically designed H-2A rocket as a welcome boost to the country’s struggling space program, which has been eclipsed by rival China.
■チェック
!
・herald 〜を歓待する、歓迎する
・liftoff 発射、発進
・domestically 国内で、
・boost [名詞]後押し、応援
・eclipse 〜に影を投げかける、覆い隠す
■対訳
「日本、ロケット打ち上げ成功」
日本のマスコミは、国産ロケットH-2Aの打ち上げ成功を、ライバル中国の陰に隠れて苦しんでいた同国の宇宙開発プログラムにとっては、願ってもいない後押になる、と大歓迎した。
■訳出のポイント
liftoffは、ロケットなどの「発射」「発進」の意味です。
ロケットの打ち上げの秒読みで「…3、2、1、発射!」という場合、英語では“…three, two, one, liftoff!”と使います。
domestically は、形容詞 domestic の副詞形です。
このdomestic 、もともとは「家庭内の」という意味ですが、ひとつの国家を家庭と考えるからでしょうか、international に相対する単語として「国内の」という意味にも使われるようになりました。
どちらも重要な意味ですから、覚えておきましょう。
domestic abuse 「家庭内暴力」domestic flight 「(飛行機の)国内便」などがよく見かける例です。
※国際線は international flight
domestically designed rocketは直訳すると、「国内で設計されたロケット」で、domestically-developed rocket 「国内で開発されたロケット」と言い換えることができます。
「国産の〜」という表現としては、後者の domestically-developed〜 の方がむしろ頻出といえます。
■編集後記
英語の勉強ってのは、心の持ち様で全然変わってくるんですね。
言語の修得というのは、左脳だけでなく、「脳全体」 Whole Mindでやります。
だから音読が大事なんです。単語を覚えるときも、紙に書いて、目で見ることが大切です。
脳の様々な領域に刺激を与えながら、修得します。
これに気づくか気づかないかですごい差がつきます。
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今朝、インターネットのニュースを見ているママたち(パパも含むかな?)に激震が走りました!
なんと、NHKの超人気番組「おかあさんといっしょ」の体操のお兄さん、そう、あの「ひろみちお兄さん」とデ・ポンの「きよこお姉さん」が3月一杯で降板となるそうです!
ひろみちお兄さんは、1993年から12年間出演!
きよこお姉さんも1999年から6年間。
歌のお兄さんやお姉さんがどんどん代わっていく中、彼らの空間だけはまるで聖域のように守られていたわけです。
うちの長男が6歳ですからきよこお姉さんはそのときから「デ・ポン」をやっていたわけですね。
ひろみちお兄さんにいたっては、1993年って僕が米国の留学から帰ってきたとき。。。
プロフをみると、7月14日生まれ、かに座のA型って俺と同じじゃん!
(誕生日は僕と2日違いだけど。。)
少し調べてみると、お、1968年生まれ。。ってことは今年36歳じゃん!
おっと、タリキヨコさん、3月4日生まれ、は分かったけど、年齢についてはデータ発見できず。。。
いずれにせよ、長い間ご苦労さまでした!!
ああ、畳一畳のイチジョウマンがもう見られなくなるかと思うと、寂しいですね。
デカレンジャーも終わったし。。
(ってお前やっぱりファンだったんだな!)
(裏)
そうです。デカレンジャー絡みでバンダイへかなり投資していますが、おかあさんといっしょでも、うちの娘がまだ3歳で完全にはまっていますから、お金を使いました。ファミリーコンサートのDVDとか。
あれ、すごく時間が長いんですよね。1時間半くらいある。1回、娘が見始めると、もう何も他に見られません。
そうそう、先日スパイダーマン2をDVDでようやくみました。
「死霊のはらわた」(83)を撮り、「The Juon」のプロデューサーであるサム・ライミが前作に続いて監督。
マッドサイエンティストモノですが、アクションといい、ストーリーといい、特殊効果といい全て、前作を越えています。
普通、マトリックスもそうですが、VOL2となると、もう超人の世界なんです。
なんだか訳ワカンネー力を持っているんですね。だから日常との差異がない。
もう、最初から非日常なんです。
ところが、このスパイダーマン2では、ピーターパーカー少年の内面が執拗に描かれています。
エレベーターに乗るシーン、あの外し方は最高です。
数々の雑誌で2004年SF部門1位をとっている実力を感じました。
ハリポタとは格が違いました。