China’s President Xi Arrives in Washington
Chinese President Xi Jinping arrived at Joint Base Andrews outside Washington on Wednesday to receive a rare planeside greeting from U.S. President Donald Trump, kicking off his three-day state visit.
■チェック
・Chinese President Xi Jinping 中国の習近平国家主席
・Joint Base Andrews アンドルーズ統合(空軍)基地
・rare 珍しい → 異例の
・planeside greeting 飛行機のすぐそばでの出迎え
・kick off ~を始める
・state visit 国賓としての訪問
■対訳
「中国の習近平氏 ワシントン到着」
中国の習近平国家主席は水曜日、ワシントン郊外のアンドルース空軍基地に到着し、ドナルド・トランプ米大統領による異例の空港での出迎えを受けた。国賓としての3日間の米国訪問が幕を開けた。
■訳出のポイント
Joint Base Andrews は
米メリーランド州にある米軍基地で
「アンドルース統合基地」。
旧アンドルーズ空軍基地とワシントン海軍航空施設が2009年に統合されて発足しました。
ワシントンD.C. に最も近い軍事施設で、その重要な役割のひとつとして、要人輸送の拠点となっています。
日本語報道では慣習的に旧称の
「アンドルーズ空軍基地」
を使うのが一般的なので、今回の対訳でもこちらを採用しています。
planeside は
「飛行機のそばで」「飛行機の横で」。
planeside greeting だと
「飛行機のそばでの出迎え(歓迎)」
という意味になります。
receive a rare planeside greeting from U.S. President Donald Trump
の部分は、
「ドナルド・トランプ米大統領からの珍しい飛行機のそばでの出迎えを受ける」。
すなわち、
“トランプ米大統領が、わざわざ空港に出向いて出迎えた”
という事実が含まれています。
つまり
「ドナルド・トランプ米大統領による異例の空港での出迎えを受ける」
というわけですね。
rare については、
「珍しい」「まれな」「めったにない」
という形容詞ですが、
ここでは
“そうそう起きることではない”
頻度の低さに焦点があります。
実際、米大統領が外国首脳の国内空軍基地への到着を自ら出迎えるのは、1962年以来、実に64年ぶりだそうです。
まさに、
「ドナルド・トランプ米大統領による異例の空港での出迎えを受けた」
ということですね。
state は
「国家の」「国としての」の意。
state visit というと、
単に「国家への訪問」という意味ではなく、外交上の正式な用語として、
「国家元首が相手国の招待を受け、最高位の公式待遇で行う訪問」
を指します。
「国賓としての訪問」
「国賓待遇での訪問」
ということですね。
ちなみに
「国賓」は
state guest
となります。
中国の習近平国家主席が、現地時間の9月23日、アメリカの首都ワシントン郊外の空軍基地に到着しました。
トランプ大統領は自ら基地まで足を運んで出迎え、歓迎式典を開く異例の対応を取っています。
両首脳は24日にホワイトハウスで会談を行う予定。
貿易問題、台湾問題、AIなどが主要な議題だと見られます。
■編集後記
64年ぶりに大統領自ら空港出迎えとは。。。習主席を厚くもてなすことで、会談の成功につなげたいというトランプ氏の思惑が明白ですね。それに比べて、直前の高市首相との会談は。。。日本は中国と対等だと思っている(思いたい)かもしれませんが、米国側からは対等に扱われていないということがはっきりわかりますね・・・
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(裏)明日から名古屋、大阪出張・・天気が崩れ気味なのがストレスですが台風直撃よりは良いか!