JFTC Warns Against Intel
The Japan Fair Trade Commission issued a warning against U.S. chipmaker Intel Corp. on Tuesday, saying that it used unfair business practices to pressure Japanese clients to buy its microprocessor chips at the exclusion of rivals.
■チェック
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・JFTC(Japan Fair Trade Commission) 日本公正取引委員会
・chipmaker 半導体メーカー
・unfair 不公正な、不当な
・exclusion 排除、除外
■対訳
「日本公取委、インテルに警告」
日本公正取引委員会は火曜日、米国の半導体メーカーのインテル社が、日本の顧客企業に対して、ライバル社を排除して同社のマイクロプロセッサを購入するよう圧力をかけ、不公正取引を行ったとして同社に警告を出した。
■訳出のポイント
前置詞の against は、「〜に反対して」「〜に難色を示して」という意味があります。
そこで、 warn against 〜 「〜に対して警告する」や rule against 〜 「〜に不利な裁定を下す」などのような表現に用いられます。
unfair は、 fair「公平な」「公正な」の反対語なので、「不公平な」「不公正な」という意味の形容詞になります。
ビジネス関係の記事では、「不公正な」「不当な」という意味で頻出ですね。
unfair practice あるいは unfair business practice で「不公正な取引方法」「不当営業行為」「不正商習慣」という表現になります。
at the exclusion of 〜 で「〜を除外して」「〜を排除して」という表現です。
ここでは、at the exclusion of rivals で「ライバルたちを排除して」という意味になっていますが、半導体メーカーの話なので、rival は「ライバル社」と訳しました。
また同様に Japanese clients の部分も、文脈から「顧客企業」としています。
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■編集後記
林さん、メルマガ発行後たった1週間で約2000人の読者を獲得したというんですからすごいですね。ブログでもメルマガの読者を獲得できるんですね。すっげーなー。(あ、冒頭の広告についてです。)
比較的最近登録をして頂いた方のために僕の1日をご紹介します。
朝4時起床 〜 7時まで仕事、風呂入って、出社の支度。
朝風呂はやっぱり最高です。
9時、子ども2人、カミサンと4人で車に乗って家を出ます。
子ども2人を保育園に預け、会社へ。
9時半出勤です。僕が経営している会社です。
お昼は、スタッフが近くの弁当屋さんへ買出しに行きます。
今日は「天丼」を買ってきてもらいました。390円くらいだったかな。
18時まで仕事をして、会社を出ます。子どもを迎えに行って、スーパーに寄って夕食の食材を買って家に帰ります。
夕食には必ず晩酌をします。だいたいビール500MLの缶を1本とウイスキーの水割りを1杯くらいかな。。365日、飲まない日はありません(笑)
で21時頃、子どもをベッドに連行し、強制的に寝せます。
多くの場合、僕もこのタイミングで眠くなって寝ます。寝つきはすごくよく子どもより先に寝てしまうことが多々あります。
だから、翌朝、3時とか4時には目がさめるわけです。
大体、僕から届くメールは早朝3時とか4時に集中していると思います。
これは、寝ずに起きているのではなく、一度寝て、その後、起きたんです(笑)
あと、電車にはほとんど乗りません。今年は一度も乗ってませんし、去年も数えるくらいです。5回くらいかな。。
移動は全てマイカーかタクシーです。だから運動不足で身体が弱っています。
やべえー。。。
というわけで今日は僕の1日をご紹介しました!
(裏)
最近、1杯ドリップ式のコーヒーにはまっています。コーヒーメーカーで作ると、どうしても最後のほう、煮詰まっちゃいますよね。だから、1杯ぽっきりのドリップ式がいいんです。常に美味しいフレッシュ(?)なコーヒーを飲むことができます。
2杯目をつくるときは、1杯目の残りカスに「コーヒーの粉」を足してあげます(裏技)。絶妙なブレンドができるわけです。だから、1回使っただけでは、紙製のドリップを捨てません。もう一度使うのです!(笑)
だいたい1日5、6杯のコーヒーを飲みます。ブラックです。アメリカ仕込みですから薄めが好きです。
ではまた明日!