毎日1分!英字新聞YouTubeチャンネルがスタートしました。今日の配信記事をその日にネイティブ音声で公開します。

音声の読み上げスピードはNormal, 120%, 150%と3段階。(150%は早口の世界)

これを繰り返し聞けば、1年後にはリスニング力が大幅に向上していることでしょう。今すぐ登録して毎日、リスニングの学習にご活用ください。では!

https://www.youtube.com/channel/UCnAS9WqXFfsUjahainO4Smg

毎日1分!英字新聞 石田

W杯:日本は敗退

Pocket

Japan Knocked Out Of World Cup

Japan’s 2006 World Cup came to a miserable end on Thursday as world champion Brazil had a crushing victory over it, coming from behind to win 4-1.

■チェック

!

・knock out 敗退させる
・miserable 悲惨な、粗末な
・crushing victory 圧勝
・come from behind 逆転する

 

■対訳

「W杯:日本は敗退」

木曜日、世界チャンピオンのブラジルが日本を相手に逆転の末4対1で圧勝し、日本の2006年ワールドカップはお粗末な結果に終わった。

■訳出のポイント

knock out はボクシングなどで「KO勝ち」というように、「殴り倒す」「徹底的に負かす」という意味でよく使われる句動詞ですが、今日の場合は「敗退させる」という意味になっています。

タイトルでは Japan (is) knocked out of World Cup と is を補って考えましょう。

「日本は敗退させられた」→「日本が敗退した」の意味になっていますね。

crushing は「押しつぶす」「粉砕する」という意味の動詞 crush の現在進行形が形容詞化したもので、「圧倒的な」「激しい」という意味に使われます。

crushing victory で「圧倒的勝利」「圧勝」という表現です。
have a crushing victory あるいは win a crushing victory で「圧倒的な勝利をおさめる」という決まり文句です。

また、その逆として crushing defeat は「惨敗」「大敗北」ということになります。

come from behind は直訳すると「後ろからやって来る」ですが、試合などで負けている側が「追い上げる」という意味でよく使われる表現です。

come from behind and win あるいは come from behind to win で「逆転勝ちする」になります。

■編集後記

サッカー、朝バッチリみましたよ!それより早く目が覚めたんで(笑)
いやー、前半の玉田のシュートすごかったっすね。あれだけで満足(笑)
その後は予想どおりの展開ということでしょうか。。

ただ4年後のワールドカップはどうでしょうか??今の日本って、ある意味ベストメンバーらしいですよね?その次の世代ってあまりパッとする選手がいないというじゃないですか(人から聞いた話なんでツッコミは無しで)

やっぱ、サッカー人口が圧倒的に少ないのかな?プレイステーションやDSやってたほうが面白い!って子供が圧倒的なのかな….

(裏)購読している雑誌「ゲーテ」が今届きました(笑)

英字新聞の対訳と解説が毎日LINEで届く!毎日1分!英字新聞公式LINEにご登録ください

 

友だち追加

 

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

関連コンテンツ

 

この記事も読まれています



スポンサーリンク