15 Killed in Mass Shooting at Bondi Beach, Sydney
At least 15 people were killed and about 40 others wounded in a mass shooting at Bondi Beach in Sydney, Australia, on Sunday that targeted a Jewish event.
■チェック
・mass shooting 銃乱射事件
・Bondi Beach 【豪州】ボンダイビーチ
・be wound 負傷する、けがをする
・target 【動詞】~を標的にする、狙う
・Jewish event ユダヤ教の行事
■対訳
「シドニーのボンダイビーチで銃乱射、15人死亡」
オーストラリア・シドニーのボンダイビーチで日曜日、ユダヤ教の行事を狙った銃乱射事件があり、少なくとも15人が死亡し、約40人が負傷した。
■訳出のポイント
mass は
「多数の」「大量の」の意。
したがって
mass shooting は
「多数の人が犠牲になる銃撃(事件)」
という意味合いになります。
ただし、ニュース英語では
単に “人数が多い” というだけではなく
・無差別性
・公共性(公共空間での事件)
・社会的衝撃の大きさ
を含む慣用的な
collocation
「コロケーション(語と語とつながり)」
となっています。
日本語の「銃乱射事件」
に当たる定番表現として、しっかり押さえておきましょう。
wound はもともと
体の部分の「傷」「外傷」「けが」
を意味する名詞で、
「けがをさせる」「負傷させる」
という動詞にもなっています。
「けが」「負傷」
全般を意味する英単語としては、
injury が
一般的ですが、
こちらの wound は、
【戦争、襲撃、喧嘩などで刀剣、銃器類によって傷害の意図のもとに受けた傷】
という意味になります。
この違いは、両者の動詞形でも同様で、
be injured は
事故、災害などを含む
「負傷する」「けがをする」
全般の意味に使いますが、
be wounded だと
銃、刃物、爆発などによって
「けがをさせられる」→「けがをする」
場合に限られるわけです。
したがって、
今日のような銃乱射事件の報道では、
be wounded
が好まれる傾向があり、
同時に、injured ではなく wounded を用いることで、その事件性・深刻性が自然に伝わることになります。
「ターゲット」は
すでに日本語としても浸透していますね。
その語源である
target は
射撃、弓術などの「的」「標的」「攻撃目標」
を意味する名詞。
ここから、
「~を的にする」「~を攻撃目標にする」「~を狙う」
という動詞としてもよく使われます。
本文末尾の
that targeted a Jewish event では、
関係代名詞 that の先行詞が少しわかりづらいですが、
a mass shooting
(at Bondi Beach in Sydney, Australia, on Sunday)
となっています。
すなわち、
「ユダヤ教の行事を狙った(日曜日のオーストラリア・シドニーのボンダイビーチでの)銃乱射事件」
ということですね。
豪州最大都市シドニー郊外の観光地ボンダイビーチで12月14日、2人の男による銃乱射事件が発生。
現場ではユダヤ教の祭典ハヌカの行事が行われていました。
少なくとも15人が死亡し、警察官2人を含む42人が病院に搬送され、数人が重体だということです。
警察によると、50歳と24歳の親子による犯行で、父親は現場で死亡、重傷を負った息子は拘束されています。
■編集後記
週末には米ブラウン大学でも銃乱射事件が発生しました。しかし、アメリカとは異なり、銃規制が厳しいオーストラリアでほぼ30年ぶりに起きた今回の事件には驚きました。シドニー都市圏にあるバンダイビーチは豪州有数の観光地。そんなビーチでこんな恐ろしい銃撃事件が起きるとは…しかもユダヤ教徒を狙ったテロ事件ということで、オーストラリア中が震撼していることでしょう。
小泉進次郎防衛大臣は、実は英語話せます。
ひろゆきトークで英語が話せないと思ってる方多いと思いますが・・
https://youtu.be/Ng4FoAjTnZ0
(裏)氷点下の草津にきていきなり体調崩しました・・部屋の温度を上げてからお風呂に入るべきだった・・