SoftBank Reveals Cleaning Robot
Japan’s SoftBank introduced its new autonomous floor-cleaning robot for businesses on Monday. ‘Whiz’ will be available for rent for 25,000 yen ($222) from March.
■チェック
・reveal (=introduce) ~を発表する
・autonomous 自律型の
・floor-cleaning robot 床清掃ロボット
・for businesses 企業向けの、業務用の
・be available for rent 借りられる、レンタルできる
■対訳
「ソフトバンク、掃除ロボットを発表」
日本のソフトバンクは月曜日、新しい業務用の自律型・床清掃ロボットを発表した。『Whiz(ウィズ)』 は3月から月額2万5000円でレンタルできるという。
■訳出のポイント
reveal は
「ベール(=覆い)を外す」 → 「(隠されていたものを)見せる」→
「公開する」 「公表する」 「明らかにする」
という動詞。
英字新聞では、新製品などを 「発表する」
の意味でも頻出の重要単語ですね。
また、本文で使われている introduce は
「~を紹介する」
の意味でおなじみの動詞。
こちらも、
「(新製品を)紹介する」 → 「(新製品を)発表する」
という意味合いになっています。
available は
「利用できる」 「使用できる」 「入手できる」
という形容詞。
be available for rent で
「借りるために利用できる」 → 「借りられる」 「レンタルできる」
という言い方なります。
そして、
for _yen a month は
「1ヶ月_円で」 → 「月額_円で」。
したがって、本文第2文は
「『Whiz(ウィズ)』 は3月から月額2万5000円で借りられる」
→
「『Whiz(ウィズ)』 は3月から月額2万5000円でレンタルできる」
というわけです。
2015年から人型ロボット Pepper を展開している
ソフトバンクロボティクスが、新しい製品として
オフィスや業務フロア向けの清掃ロボットの Whiz
を発表しました。
主にカーペットなど床の清掃を目的とした自律走行ロボットで、
ターゲットとしては、ビルのテナント、ホテル、介護施設、
および清掃会社やビルメンテナンス会社を想定。
清掃業界における労働不足解消、コスト削減につながる、
とアピールしています。
■編集後記
以前、シンガポール滞在中、ルンバを購入したのですが、最初3回くらい使ってあとは倉庫に。住み込みのフィリピン人メイドを雇ったので不要になったんですね。。
シンガポールでは中流以上の家庭はかなりの確率でメイドを雇っていました。でも周囲の日本人でメイドを雇ってる人少なかったです。奥さんが英語が話せない、知らない人と住むのはNGなど様々な理由があるようです。
ところで、
「日本の英語力は49位 5段階で下から2番目に認定」
と先日の朝日デジタルで報道されていました。
通知表2ですよ・・・
ということは、もし、4や5の実力があれば、ものすごく目立ちます。
組織においても頼られる存在になること間違いなしです。
今や観光地はどこへいっても外国人だらけ。積極的に話しかけてあげると良いと思います。
とてもそんな実力がないという方は、短期間で英語ペラペラになりましょう。
そこでぜひ薦めたいのが、英語教材「スーパーエルマー」。
この教材は、TOEIC対策にも劇的な効果があります。
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スーパーエルマーの学習メソッドは特許を取っていますので、
その効果もお墨付きです。
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今すぐ動いてください。
(裏)昨夜の雨から一転、今朝は晴れ上がって気持ち良かったですね!