JAL to Test Humanoid Robots for Airport Ground Operations
Japan Airlines will begin testing humanoid robots for cargo-carrying operations at Tokyo’s Haneda Airport in May, in partnership with GMO Internet Group.
■チェック
・JAL (Japan Airlines) 日本航空
・test 【動詞】~を試す
・humanoid robot 人型ロボット
・ground operations 【航空業界】地上業務
・cargo-carrying operations 貨物運搬業務
・in partnership with ~と共同で
■対訳
「JAL、空港地上業務で人型ロボットの実証実験へ」
日本航空は、GMOインターネットグループと共同で、東京・羽田空港で貨物運搬業務に人型ロボットを導入する実証実験を5月に開始するという。
■訳出のポイント
test はもともと
「テスト」「試験」「検査」
という名詞ですね。
英字新聞では、動詞として登場することも多いので、しっかり押さえておきましょう。
そして、
動詞 test は
ただ「試す」「試験する」
というよりは、
「実際に試して性能・有効性などを確かめる」
というニュアンスになります。
・条件を設定して
・実際に動かして
・結果を評価する
というような、
いわば【検証プロセス】込みの「試す」であり、
日本語の
「実証試験をする」「実証実験をする」
に近い感覚となるわけです。
今回の
test humanoid robots も
「人型ロボットを試す」=「ちょっと使ってみる」
という意味合いではなく、
「実運用に向けて(性能などを)検証する」
という意味合いになっています。
operation は
「操作」「作業」
などを意味する名詞ですね。
そこで、
operations と複数形にすると、
複数の作業を含む「業務」
という意味合いになります。
(airport) ground operations で
空港における「地上業務」
を指すわけですね。
partnership は
partner「共同で関わる人」の後ろに
状態・性質を表す接尾辞 -ship が付いた形。
すなわち、
「共同で役割や責任を分け合う状態・関係」
を意味します。
この単語自体は、なかなか日本語に落としにくいですが、
「相互関係」「協調」「協力」
といったニュアンスでしょうか。
今日の場合は、
in partnership with ~
「~との相互関係において」「~との協力において」→
「~と協力して」「~と共同で」
という表現になっています。
日本航空とGMO インターネットグループが、羽田空港で人型ロボットを貨物運搬に用いる実証実験を始める、というニュース。
5月に開始し、2028年まで実験を続けるといいます。
貨物の積みおろしや運搬など、さらに手荷物の積み込み、機内の清掃など、幅広い業務での運用を実験する、ということです。
日本航空は、ロボットを導入することで、既存の設備や業務の流れを変えることなく、大幅な省人化が実現できるとして、3年後の実用化を目指すとしています。
■編集後記
人型ロボットは10年後、1家に1台、20年後は1人に1台になるか・・例えば・・肩が凝ってるのでちょっともんでくれ、庭の草刈りしておいてねー、市役所に住民票をとりにいって、それを会計士のところにもっていってくれ、車を洗っておいてなー、夕飯つくっておいてー、お風呂掃除してー、トイレもねー、、もう書き始めたらキリがありません。となるともはやあらゆる仕事がロボットに取って代わられる日も近い・・・
(裏)ようやく抗生物質が効いたのか風邪のウイルスが身体から出ていったようです。