中国、2例目の国産コロナワクチンを承認

China Approves Second Domestically-Produced Coronavirus Vaccine

China approved a coronavirus vaccine developed by the Chinese pharmaceutical company Sinobac Biotech. It is the second Covid-19 vaccine approved in the country after Sinopharm’s.

■チェック

・approve     ~を承認する
・domestically-produced    国産の
・developed by      ~が開発する
・pharmaceutical company    製薬会社
・Sinobac Biotech  【中国】シノバック・バイオテック(=科興控股生物技術)
・Sinopharm    【中国】シノファーム(=中国医薬集団)

■対訳

「中国、2例目の国産コロナワクチンを承認」

中国は、国内製薬会社のシノバック・バイオテック(科興控股生物技術)が開発した新型コロナウイルス用ワクチンを承認した。シノファーム(中国医薬集団)製に続き、同国で承認を受けたコロナワクチンとしては2例目である。

■訳出のポイント

approve はもともと

「~に賛成する」 「~を是認する」

という動詞。

ここから、

「~を(正式に)承認(認可)する」 「~を認定する」

という意味合いで広く使われる単語となっています。

今日の場合は、

国が新しいワクチンを 「承認する」

という文脈で登場しています。

domestically は

「国内で」 「国内的に」

という副詞。

domestically-produced で

「国内で生産された」 → 「国産の」

ということですね。

pharmaceutical の語源は

「薬剤の」 「調剤の」 というギリシア語 pharmakeutikos。

ここから、

「調剤の」 「製薬の」

あるいは

「薬学の」 「薬物を用いる」

という形容詞となっています。

pharmaceutical company で

「製薬会社

ということです。

本文第2文は

It is the second Covid-19 vaccine approved in the country after Sinopharm’s (vaccine).

と考えましょう。

つまり、

「それ(=シノバックのワクチン)は、シノファームのもの(=シノファームのワクチン)の後の、その国(=中国)で承認された2つ目の新型コロナウイルス・ワクチンである」 →

「シノファーム製に続き、同国で承認を受けたコロナワクチンとしては2例目である」

というわけです。

中国の国家薬品監督管理局は、国内製薬会社シノバッが開発した新型コロナウイルスのワクチンについて、臨床試験を継続し当局に報告することなどを条件に承認した、と発表。

国有製薬会社シノファームに続いて、中国では2例目の承認ワクチンとなりました。

承認されたのは、シノファーム製と同様、ウイルス毒性をなくした不活化ワクチンで、中国では昨年7月から緊急使用は許可されていました。

今回の承認で一般市民向けの販売が可能になるということで、インドネシアやトルコなどではすでに接種が始まっているそうです。

ただし、最終治験を行ったトルコでの有効性は91.25%、インドネシアで65.3%、ブラジルでは50.65%と数値にばらつきがあり、一部で疑問の声も聞かれるようです。

■編集後記

国内で迅速にワクチンを開発・生産し、それらを承認してしまうのは、さすが共産主義の大国ならではと思いますが・・・臨床試験データの信頼性とか少し(いや、かなり?)気になりますね。個人的には正直、中国製ワクチンは接種したくないです。

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(裏)麒麟最終回、時間延長で、まあ、良かった。個人的には山崎の戦いまで描いてほしかった・・

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