2020年の日本経済、4.8%縮小

Japan’s Economy Shrinks 4.8% in 2020

Japan’s gross domestic product shrank 4.8 % in 2020. It was the first annual negative growth of the world’s third-largest economy since 2009.

■チェック

・shrink 縮小する
・gross domestic product  国内総生産(=GDP)
・annual 1年の
・negative growth
・world’s third-largest economy 世界第3位の経済大国

■対訳

「2020年の日本経済、4.8%縮小」

世界第3位の経済国である日本の2020年国内総生産は、4.8%減少となった。1年間総じてのマイナス成長は、2009年以来初めてである。

■訳出のポイント

shrink は

「縮む」 「小さくなる」

という動詞。

量、価値などが 「減少する」 「減る」

という意味でも使われます。

ここから、英字新聞では

予算や経済などが 「縮小する」

という文脈でしばしば登場する単語となっています。

shrink _% で

「_%縮小する」 「_%減少する」

という言い方ですね。

economy はもともと

「節約」 「倹約」

を意味する名詞。

ここから、

国家や社会などの 「経済」 「財政」

を指すようになったわけです。

また、

国家の組織、富としての経済という意味での

「経済組織」 「経済圏」

という意味合いでも使われます。

そこで、

the world’s third-largest economy の部分は

「世界の3番目に大きい経済圏(=日本)」 →

「世界3位の経済大国(である日本)」

ということですね。

annual は

「年の」 「1年の」 「年次の」。

annual negative growth は

直訳すると「年間のマイナス成長」。

つまり、ある月ごとや四半期ごとの GDP ではなく、

「1年間を通しての GDP のマイナス成長」 →

「年間 GDP のマイナス成長」

という意味合いになっています。

本文第2文全体としては、

「2009年以来初めての、世界第3位の経済大国(=日本)の年間マイナス成長だった」。

すなわち、

“2009年以来、月や四半期という単位でのマイナス成長はあったものの、年間を総じた数字としてのマイナス成長は、2020年が初めてだった”

という意味合いが込められているわけです。

対訳では、

「1年間総じてのマイナス成長は、2009年以来初めてである」

としています。

内閣府が15日発表した速報値によると、2020年10月ー12月期の日本の実質GDPは前期比3.0%増で、2四半期連続のプラス成長に

しかし、2020年全体の GDP は前年比4.8%減少で、リーマンショック後の2009年以来11年ぶりのマイナス成長です。

新型コロナウイルス感染拡大のため、個人消費を中心に経済が沈滞し、2009年の5.7%に次ぐ戦後2番目の落ち込みとなったわけです。

■編集後記

国は国債を発行して=国民から借金をして各種助成金、補助金をばらまいています。このツケが必ず今後まわってきます。それが直撃するのは他ならぬ私達です。社会へのお金の流通が国の借金をベースにどんどん膨れ上がっていくと、必然的にお金の価値は下がります。これから本格的に物価の上昇が始まるかもしれません。

日経225先物・・、めちゃくちゃ好調らしいです。
https://youtu.be/GXOzYFx2Cb8

(裏)木曜日、金曜日とまた寒くなるようです・・来週木曜には東京に雪マークも・・

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