日本、節電計画が始動

Power-Saving Plan Kicks in Japan

The Japanese government started restricting electricity consumption by large businesses in eastern and northeastern Japan, including the capital Tokyo, to avert power shortages due to Fukushima nuclear disaster.

■チェック!

・power-saving plan  節電計画
・kick in  始動する
・restrict electricity consumption  電力消費を制限する
・avert power shortages  電力不足を回避する

■対訳

「日本、節電計画が始動」

日本政府は、福島原発事故に起因する電力不足を回避するため、首都東京を含む東日本・東北日本で、大企業を対象に電力消費の制限を開始した。

■訳出のポイント

save という動詞は、「救う」 「助ける」、あるいは 「貯金する」 など、様々な意味で使われる重要基本動詞のひとつです。

最近ではコンピュータ用語として、データなどを 「セーブする」 「保存する」の意味でもよく用いられますね。

今日はもうひとつ、重要な使い方を確認しておきましょう。

それは 「節約する」 「省く」 です。

save cost 「経費を節約する」 や save energy 「エネルギーを節約する」→ 「省エネする」 という具合に用います。

そこで、今日のタイトルの power-saving は、save power 「電力を節約する」→ 「節電する」 から派生した言い方で、「電力を節約する」→ 「節電の」。

power-saving plan で 「節電計画」 ということです。

consumption は 「消費する」 という動詞 consume の名詞形で 「消費」。

electricity consumption で 「電力消費」 です。

avert の語源は、「向きを変える」 「回転する」 というラテン語の avertere。

ここから、事故や危険など(通常ネガティブなこと)を 「避ける」 「防ぐ」という意味で使われる動詞となっています。

ここでは avert power shortages で 「電力不足を回避する」 ということ。

7月1日に日本政府による電力使用制限令が発動されました。

1974年の第1次石油危機時以来、37年ぶりのことです。

最大資料電力の昨年比15%削減が義務づけらる大企業や工場を中心に、始業・終業時間を早める “サマータイム” や休日シフト制など、本格的な節電策がスタートしています。

政府は、各家庭にも自主的な15%節電協力を呼びかけてはいますが、くれぐれも熱中症には気をつけたいものです。
■編集後記

福島原発事故で国民全員が節電をしなくてはならないこの時期、6月の最高気温が50年ぶりくらいに塗り替えられる猛暑。
7月も暑いです。
僕がよく行くゴルフ場もクラブハウスのレストランが28度設定で暑いです。
自宅マンションの地下駐車場も暗いし、暑い。
確か去年までは空調が効いていたはずです。
本当、気がつくと僕らの生活というのは有り余る電力に支えられ、演出されていたんだなぁとつくづく思います。
(裏)今日も暑い。。
平年より2週間くらい早いというから関東は今週か?

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