日本、消費税10%に引き上げ

Japan Raises Consumption Tax to 10%

Japan has increased its consumption tax from 8% to 10% on Tuesday despite concerns over how it may affect its already wobbly economy.

■チェック

・raise (=increase)   ~を上げる
・consumption tax   消費税
・despite concerns over    ~についての懸念にもかかわらず
・affect    ~に影響を与える
・wobbly economy    不安定な経済

■対訳

「日本、消費税10%に引き上げ」

日本は火曜日、消費税を8%から10%に引き上げたものの、この増税が、すでに不安定な国内経済にどのような影響をおよぼすのか懸念される。

■訳出のポイント

consumption は

「消費」 「消費高(量)」。

consumption tax は

日本の 「消費税」 の英訳になります。

ちなみに、米国などにも同種の税金がありますが、

sales tax

という言い方が一般的です。

直訳すると 「売上税」 「販売税」 ですが、

意味的には日本の 「消費税」 と同じですね。

raise は

「~を上げる」 「~を持ち上げる」 「~を高くする」

という動詞。

また、increase の方は

「~を増やす」 「~を上げる」。

したがって

raise consumption tax

および

increase consumption tax は

ともに

「消費税を上げる」 → 「消費税を引き上げる」

というわけです。

wobbly は

「ふらつく」 「ぐらつく」 「不安定な」

という形容詞。

already wobbly economy で

「すでに不安定な経済」

ということですね。

そこで、

本文後半の despite 以下は

「それ(=増税)が、すでに不安定なその(=日本の)経済にどのような影響をおよぼすのかという懸念にもかかわらず」。

本文全体だと、

「その増税が、すでに不安定な国内経済にどのような影響をおよぼすのかという懸念があるのにもかかわらず、日本は火曜日に消費税を8%から10%に引き上げた」

となっています。

対訳では、より自然な日本文になるように

「日本は火曜日、消費税を8%から10%に引き上げたものの、この増税が、すでに不安定な国内経済にどのような影響をおよぼすのか懸念される」

としています。

10月1日、消費税率が8%から10%へと引き上げになりました。

同時に、低所得者の負担を和らげるため、酒類を除く飲食料品などについては税率を8%に据え置く「軽減税率制度」も導入されました。

消費税の引き上げは平成26年4月以来で、5年半ぶり。

平成元年に3%で導入されて以来、30年を経て2桁の大台に乗った形です。

過去の増税時に消費、しいては経済を落ち込ませた反省から、政府は今回そう学6兆円を超える景気対策を講じています。

その目玉であるキャッシュレス決済にともなうポイント還元もスタートしました。

ただ、軽減税率やポイント還元のしくみなど消費者にとってはわかりやすいとは言えず、混乱も懸念されますね。

■編集後記

消費増税2日目ですがあまり大きな混乱はないようですね。大規模のチェーン店などの決済システムはぶつけ本番というところが多かったみたいですが・・・

(裏)しかし10月なのに2日連続真夏日って・・・・

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