Rod Stewart to Tie the Knot, Again
Rod Stewart and Penny Lancaster are engaged to be married, after she accepted Stewart’s proposal during a romantic trip to Paris, his record company said.
■チェック
!
・tie the knot 結婚する
・accept 受け入れる
■対訳
「ロッド・スチュアート、また再婚」
ロッド・スチュアートとペニー・ランカスターは、パリへのロマンティックな旅行中にスチュアートの求婚をランカスターが受け入れ、二人は婚約した、と同氏のレコード会社が伝えた。
■訳出のポイント
tie the knot は「結婚する」という意味で頻出の表現です。
tie は「結ぶ」「しばる」という意味の動詞で、 knot は「結び目」。
2本のひも(糸)で結び目を作る様子から、「結ばれる」→「結婚する」という意味になりました。
engagement ring 「婚約指輪」「エンゲージリング」で知られているように、be engaged to 〜 で「〜と婚約した」という表現ですね。
I am engaged to John. 「私はジョンと婚約している。」のように使います。
この表現は、正確には今日の記事のいい方、 be engaged to be marriedといいます。
動詞 engage には、「〜を(約束で)束縛する」という意味があるのでbe engaged to be marriedで「結婚するように束縛された」→「結婚を誓った」→「婚約した」という具合になるわけです。
60歳になったロッド・スチュアート。
モデルのペニー・ランカスターは33歳だそうです。
2人は、5年に渡る交際の末、今回の婚約に至りました。
(They are now engaged after having dated for five years.)
■編集後記
マトリックスでネオが身をかわす弾丸の流れのようにゆっくりと英語が聞こえたら!と思いませんか?聞こえます!それが動体聴力です!
http://www.tokyo-sim.com/aalmd/do/
アマゾンから今日本が届きました。グレッグイーガンの「万物理論」!
昨年の海外モノSFではダントツの1位なんです。でも、読む時間がない!!
今日の夜あたりから少しづつ読めそうです。
さらに「力道山の真実」(大下栄治著)これもオモシロそうだ!
六本木のクラブにおける力道山刺殺事件の真実が、ありのままに描写されています!とにかく常軌を逸したとんでもないスケールの男の人生です。
さらに、DVD(サスペンスもの)が2本と邦画(恋愛モノ)が1本。
うーん、今週末。。か。。。
いやいや、いろいろ逆算すると今週末も見られるかどうか。。
まじ、忙しい!
(裏)
今日僕の仕事部屋で流れていた音楽
坂元龍一:US DISC 1
DJ CAM:Mad Blunted JAZZ
バッハ:平均率クラビーア集 DISC 2
NINJA TUNE: ZEN CD(青)