Hope in Adult Stem Cells
Australian scientists have found that stem cells taken from adults could have the same life-saving potential as those taken from embryos.
This discovery could potentially end the debate over embryo stem cell research.
■チェック
!
・embryo stem cell 胚性幹(かん)細胞
・potential 可能性
・debate 討論、論争
■対訳
「成人幹細胞に希望」
オーストラリアの研究者らが、成人から採取される幹細胞は、胚から取り出される幹細胞と同じように、生命を救う可能性を秘めていることを発見した。この発見によって、胚性幹細胞研究をめぐる論争にピリオドが打たれる可能性がある。
■訳出のポイント
医療の最先端ともいえる regenerative medicine 「再生医療」の分野では、 embryo stem cell 「胚性幹細胞」(ES cell あるいは ES と表示されることも多い) を用いて、事故や病気によって機能が損なわれた細胞や組織、臓器などに取って代わるための各種細胞を作り出す研究がさかんです。
potential は、日本語訳では「可能性」とされることが多いのですが、possibility が「見込み」「あり得る、起こりえること」という意味での“確率的”可能性であるのに対して、「潜在性」「潜在能力」「将来性」というニュアンスがあります。
debateは「討論」「論議」「論争」という意味ですが、 discussion のように広義の「話し合い」「議論」に比べて、改まった場で特定の問題について「賛成」と「反対」に分かれて発言・議論することを指します。
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■編集後記
embryoは、日常的には「胎児」の意味で用いられる単語ですが、この分野では、受精卵 fertile egg が、成長して胎児 fetus に発達するまでの状態である「胚」を指します。
それに対して、 成人の体内から採取される幹細胞 adult stem cell 「成人(成体)幹細胞」を移植に用いる方法もあるわけです。
ところで、これまでの幹細胞の研究、つまり、胎児の細胞に科学のメスをいれることが、反中絶の米国保守派層からものすごいパッシングを受けたわけです。
実際、中絶を容認するリベラル・クリントン民主党政権下で進められてきた幹細胞の研究は、保守層に基盤を置くブッシュ共和党政権下では、失速していました。具体的には、ヒトクローニングや幹細胞の研究に対する州・政府予算は大幅に削減されていました。
ところで、友達のDr.フーは僕より年下ですが、世界的な医学学会でバンバン研究発表をしている人工膝関節研究の国内第一人者です。
彼が今日、3ヶ月の研修のためフロリダへ旅たちます。
い〜い日ぃ〜、旅〜立ち〜。^^
Dr.フーのキトキト!整形外科散歩道
http://www.mag2.com/m/0000133997.htm
(裏)
メールをいただきました。「マジレンジャ−」ネタです。
> 登録してから3ヶ月くらいでしょうか。毎日楽しみにしています。
>
■編集後記
もとっても楽しみです。
> ○○○○ママと申します。
>
> さて、「マジレンジャー」はマジでつまんないです。
> 上の子が今度小学生なんで、ここ数年レンジャーものは
■チェック
してます!
>
> ハリケンジャー:
> よかったです。カブトライジャー様かっこよすぎ。
> 母はイケメンにはまりました。ストーリーもとっても良かったです。
> アバレンジャー:
> つまんなかったですね。それ以外のコメントがあるでしょうか。
> デカレンジャー:
> レンジャー史上に残る名作でしょう。
> 桃子とジャスミンもよかった。あれは確実にパパねらいですね。
> マジレンジャー:
> つまんない。。。デカレンジャーの後だから余計にそうなのかも。
> アバレンジャーとある種似通ったつまらなさが・・・。
>
> 「過去の反省を生かしとらんのか、製作者は!!」と日曜の朝の
> たびに、怒り心頭です。
>
> 新しいことにチャレンジして失敗するのはいいんです。
> でも、過去の失敗事例分析が甘いような気がします。
> わたし達が子どものときはレンジャーものは子どもが見るもんだったし
> 多少の失敗もマシンのかっこよさでカバーできましたが、
> 最近はパパ&ママの
■チェック
がきびしいので、製作者も大変なんでしょうか。
>
> 正直子どもには「ゾロリを見たら、30分テレビを消して、響鬼からまた
> 見ようよ〜〜〜。」と、いつも言いたくなります。
> 言っちゃおしまいなので我慢、我慢。
>
うーん、子どもは「アバレンジャー」好きだったんですが。。
パパ、ママの目をもっと意識して製作者は作ってくださいね!