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毎日1分!英字新聞 石田

高市首相がトランプ氏との首脳会談から帰国 重い課題も抱え

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Takaishi Returns Home with Tough Issues after Trump Summit

Japanese Prime Minister Sanae Takaichi returned home Saturday evening after cementing a friendly relationship with U.S. President Donald Trump at their summit at the White House, but also carrying a major request from him to help secure safe passage through the Strait of Hormuz.

■チェック

・return home 帰国する
・tough issues 重い課題、難しい課題
・summit (meeting) 首脳会談
・Prime Minister 【日本】総理大臣、首相
・cement a friendly relationship 友好関係を強化する
・carry a major request 大きな要請を持ち帰る
・help V V するのを支援する
・secure safe passage 安全な航行を確保する
・(the) Strait of Hormuz ホルムズ海峡

■対訳

「高市首相がトランプ氏との首脳会談から帰国 重い課題も抱え」

日本の高市早苗総理は、ホワイトハウスでの首脳会談でドナルド・トランプ米大統領との友好関係を強化し、土曜日の夕方に帰国したが、ホルムズ海峡の安全な航行確保のための協力を求めるトランプ氏の大きな要請も持ち帰った。

■訳出のポイント

return home は直訳すると

「家へ戻る」「家へ帰る」「帰宅する」。

ここから

「本拠地(母国)へ帰る」

という意味合いでもよく使われる表現ですね。

今日のような外交ニュースではほぼ

「帰国する」

という文脈になります。

issue は

「論点」「争点」「課題」「問題」

を指す名詞ですね。

そして、

tough は

もともと

「丈夫な」「頑丈な」「硬い」

という形容詞。

ここから

状況などが「厳しい」「きつい」

問題・課題について(解決が)「難しい」「厄介な」

という意味合いでも頻出となっています。

そこで、タイトルの

tough issues は

「困難な課題」「厄介な課題」、

すなわち、

対応が一筋縄でいかない「重い課題」

というわけです。

また、このような文脈では

issues

と複数形で用いるのが一般的なので、その点も注意しましょう。

ひとつの明確な争点・課題というよりは、

「問題群」「課題一式」と言った

総合的な感覚で使われると捉えてください。

summit は、もともとは

「頂上」「頂点」「山頂」の意。

ここから

「頂点に立つ人」→「トップの人」→「首脳」

という意味になり、

さらに

= summit meeting

「首脳会談」

を指して使われるわけです。

日本語でも

「サミット」

で通じるようになっていますね。

cement はもともと

建築材の「セメント」

を意味する名詞ですが、

転じて

「セメントを塗る」→「結合させる」→「強める」「強化する」

という動詞にもなっています。

そこで

cement a friendly relationship で

「友好関係を強化する」

ということですね。

passage は

「通路」「通り道」

を意味する名詞。

ここから

空路や海路の「通行」「航行」

という意味合いにも使われます。

したがって

本文末尾

safe passage through the Strait of Hormuz は

「ホルムズ海峡を通る安全な航行」

「ホルムズ海峡の安全な航行」

となっています。

さらに、

【help + 動詞】 は

「~するのを助ける」→

「~するのを支援する」「~するのに協力する」

という言い方なので、

help secure safe passage through the Strait of Hormuz

の部分は

「ホルムズ海峡の安全な航行を確保するのに協力する」→

「ホルムズ海峡の安全航行確保のために協力する」

ということですね。

これらを踏まえると、

本文後半の but also 以下は

「しかし、また、ホルムズ海峡の安全な航行確保のために協力するという彼(=トランプ氏)からの大きな要請を持って(帰国した)」→

「(帰国したが、)ホルムズ海峡の安全な航行確保のための協力を求めるトランプ氏の大きな要請も持ち帰った」

というわけです。

トランプ大統領との首脳会談のため訪米していた高市首相が3月21日夕方、日本に帰国しました。

首脳会談で、首相は、イラン情勢をめぐりホルムズ海峡の安全な航行についての貢献を期待するトランプ氏に対し、日本の法律の範囲内で対応する方針を説明。

中東の安定に向けた連携を確認したと言います。

一方で、ウォルツ米国連大使が3月22日に

米TV番組で

「日本の総理が海上自衛隊による支援を約束した」

と発言。

トランプ氏は

「日本には憲法上の制約があるが、必要とあれば
支援してくれるだろう」

としています。

世界の原油輸送の要衝・ホルムズ海峡を巡る緊張が一段と高まる中、日本を含め多くの国が原油高の抑制に苦戦しながら、アメリカへの配慮とイランへの対応の狭間で外交戦を繰り広げている形ですね。

■編集後記

このタイミングで大丈夫か?と心配された日米首脳会談・・・高市首相が無事(?)帰国しました。日本で最も話題となったのは「かけ寄りハグ」と「夕食会での派手なダンス姿」でしょうか?そして、海外報道ではトランプ氏の「真珠湾攻撃ジョーク」を取り上げた記事が目立ちました。しかし、肝心の会談の中身については、あえて発表していないのか、発表するようなものがなかったのか。。。というモヤモヤした印象も。

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(裏)トランプによるイランとの協議がうまくいってる、という声明に対し、イランはそんな協議は事実無根という声明・・トランプ自身がフェイクニュースを世界中にばら撒いているということ!?

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