Naomi Osaka Beats World No. 1 to Reach Wimbledon Quarters
Japan’s Naomi Osaka overpowered world number one Aryna Sabalenka 6-2, 7-6 (7/2) on Sunday to reach the Wimbledon quarterfinals for the first time in her career.
■チェック
・beat ~を負かす、下す
・world No. 1 (=number one) 世界ランキング1位
・reach the quarters (=quarterfinals) 準々決勝に進出する
・overpower ~を圧倒する
■対訳
「大坂なおみが世界ランク1位を撃破、ウィンブルドン8強」
日本の大坂なおみが日曜日、世界ランキング1位のアリーナ・サバレンカを6-2、7-6(7/2)で圧倒し、自身初となるウィンブルドン準々決勝進出を決めた。
■訳出のポイント
No. は number の略記。
スポーツ記事では
world No. 1「世界ランキング1位」
のように、
見出しなどでよく使われる表記ですね。
そして、本文では
world number one
と略さず書かれることもしばしばあります。
quarter は
quarterfinal「準々決勝」
を略したもの。
英字新聞のタイトルでは、文字数を抑えるためこうした略語が多用されます。
reach the quarterfinals は
「準々決勝に進出する」
という決まった言い方。
quarterfinals と複数形になっているのは、
トーナメント形式では準々決勝は全部で4試合あり、
その全体を指す
“準々決勝というラウンド(試合段階)”
を表しているからです。
reach the semifinals
「準決勝に進出する」
も同様ですね。
そして、決勝だけは試合はひとつなので、
reach the final
「決勝に進出する」
と単数形になるわけです。
overpower はもともと
【over-(~を超えて、上回って)+ power(力)】
とい成り立ちで、
「(相手の)力を上回る」
というイメージですね。
ここから、
「~を圧倒する」「~を征服する」
といった意味の動詞となっています。
スポーツでは、技術や力で
相手を「圧倒して勝つ」「押し切って勝つ」
というニュアンスで使われる語です。
今回の記事では、第1セットを6-2で先取し、第2セットもタイブレークを制してストレート勝ちを収めた大坂なおみの力強い勝利ぶりを表していますね。
テニスのウィンブルドン選手権。。。
7月5日に行われた女子シングルス4回戦で、大会第14シードの大坂なおみが第1シードのアリーナ・サバレンカをストレートで下し、自身初の大会8強入りを果たした、というニュースでした。
■編集後記
2021年の全豪オープン以来、グランドスラムでの優勝から遠ざかっている大坂なおみ(世界ランク14位)。今回のウィンブルドン4回戦では、4度のグランドスラム制覇を誇るサバレンカを見事なプレーで退け、6月の全仏オープン4回戦で喫したストレート敗戦の雪辱を果たした形です。しかし今朝の準々決勝でムホバ(チェコ/世界ランク9位)に敗退・・・
(感謝!)拙著、京都アバンティで平積みだったと読者様から写真を送っていただきました。
(裏)今日から真夏日・・・このまま梅雨が明けるとか・・?