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毎日1分!英字新聞 石田

炭鉱労働者、182カラットの宝石を発掘

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A Miner Digs up 182-carat Gem

When you are a young miner sweating in the west African forests of Guinea, finding a diamond is lucky.
And it is unblievably lucky to find a 182-carat stone that eveyone, including the government of Guinea, wants a piece of.

■チェック

!

・miner 鉱山労働者
・dig up 発掘する
・gem 宝石 
・Guinea (= Republic of Guinea)ギニア共和国   

■対訳

「炭鉱労働者、182カラットの宝石を発掘」

西アフリカのギニア共和国の森林で汗水たらして働く若い採掘労働者にとって、一粒のダイヤモンドを発見することは幸運であるが、ギニア政府を含めて誰もが欲しがる182カラットのダイヤの発掘は、信じられないほどの幸運といえる。

■訳出のポイント

「宝石」は gem ですが、 precious stone (文字通りの意味は「貴重な石」)ともいいます。
ここから、 stone 自体も「宝石」の意味で使われることがあります。
ですから、後半の182-carat stone は182カラットの宝石=ダイヤモンドを指していることがわかります。

sweat は名詞で「汗」という意味ですが、動詞でもよく使われます。
意味は、「汗をかく」ですが、ここから「汗水をたらして働く」という意味にも使われるようになりました。
今日の sweat はまさにこの意味ですね。

また、このほかにも「(汗をかくほど)心配する、気に病む」という意味もあります。
例えば、何かを非常に心配している人に向かって、
Don’t sweat it too much!  と声をかけると、「そんなに気にするなよ!」という慰めの言葉になります。

■編集後記

前回、幻の5インチフロッピーからのデータ抽出について書いたところ、10人
くらいの方からお申し出を頂きました。ありがとうございました!助かったー。

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