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毎日1分!英字新聞 石田

インド、ソーシャルメディアに 『インド株』 削除を要請

India Asks Social Media Firms to Remove ‘Indian Variant’ from Content

India’s government asked social media companies to remove any content that refers to an “India variant” of the coronavirus from their platforms.

■チェック

・ask … to V …に~するよう要請する
・social media firm (=company) ソーシャルメディア企業
・remove ~を削除する
・Indian variant インド型変異種→インド株
・content コンテンツ
・refer to ~に言及する

■対訳

「インド、ソーシャルメディアに 『インド株』 削除を要請」

インド政府がソーシャルメディア企業に対して、新型コロナウイルスの 『インド型変異種』に言及するコンテンツをすべてプラットフォームから削除するよう、要請したという。

■訳出のポイント

ask は

「~を尋ねる」 「~を聞く」 「~を問う」

という動詞としてよく知られていますね。

同時に、

「~に頼む」 「~に請う」

という【依頼・要請】の意味でも使われる動詞です。

そこで

ask … to V の形で

「…に~するよう頼む」 「…に~するよう要請する」

という言い方になるわけです。

動詞 remove はもともと

「~を取り去る」 「~を持ち去る」 の意。

ここから、

物や場所などから《汚れ・疑い・障害・問題などを》

「取り除く」 「除去する」 「排除する」

という意味合いでもしばしば使われる単語となっています。

今日の記事では

Indian variant(に言及するコンテンツ) をソーシャルメディアから

「取り除く」 → 「削除する」

ということですね。

ちなみに、variant は

ウイルスなどの 「変異種」。

Indian variant (of the coronavirus) で

「(新型コロナウイルスの)インド型変異種」

「新型コロナウイルスの)インド株」

となっています。

本文後半の remove 以下は

「新型コロナウイルスの 『インド型変異種』 に言及するあらゆるコンテンツをプラットフォームから削除する」→

「新型コロナウイルスの 『インド型変異種』 に言及するコンテンツをすべてプラットフォームから削除する」

というわけです。

インド由来の新型コロナウイルス変異株、いわゆる 「インド株」 が猛威を振るうインドでは、最近1週間平均で1日あたり約34万人の感染が判明し、約2600人が死亡しているといいます。

この惨状への対応を批判されているインドのモディ政権が21日、全てのソーシャルメディア企業宛に書面で、

“remove all the content that names, refers to, or implies ‘Indian variant’ of coronavirus from your platform immediately”

「新型コロナウイルスの 『インド型変異株』 という言葉を使用、言及あるいは示唆するコンテンツをすべて、プラットフォームからただちに削除する」

ことを要請した、というニュースです。

インド当局は、WHO はこの変異株を B.1.617 と定義し、インドとの関連には全く言及しておらず、こういった名称は同国のイメージを損ねる、と説明しています。

世界では、

UK variant 「イギリス株」

Brazil variant 「ブラジル株」

South African variant 「南アフリカ株」

など由来の土地(国)をつけた呼称は広く使われていますが、今回のような要請をしたのはインドが初めてのようです。

■編集後記

Indian variant という言葉を含むコンテンツをすべて削除するのは、とうてい無理でしょう。テレビでもコメンテーターの医師がしきりに「インド株が怖い」と連発している状況です。インド株に関しては、”アジア人の免疫を攻略するための変異を遂げた株” との見方もされていますし、すでに国内でも拡大し始めていますね。これからの影響が気になります。。とこで今朝、フィル・ミケルソンの全米プロ優勝の中継を見てましたが、ギャラリーがものすごい密でグリーンまわりを取り囲んでました。しかも誰一人マスクしない・・・ちょっと怖くなりましたがワクチネーションが進んでいる国では、それがもう日常なのか。

(裏)湿度が低めで過ごしやすいです。MacBook Pro、バッテリー膨張でnキーが押しにくい。修理。

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