サルモネラ中毒発生を受け、米国農務省が牛肉に関する警告を発表

USDA Issues Beef Warning After Salmonella Outbreak

The U.S. Agriculture Department has issued a public health warning about raw ground beef products after dozens of people in the Northeast became ill with salmonella infections, a spokesman said on Friday.

■チェック!

・USDA = U.S. Department of Agriculture 米国農務省
・salmonella サルモネラ菌
・outbreak 発生
・infection 感染

■対訳

「サルモネラ中毒発生を受け、米国農務省が牛肉に関する警告を発表」

北東部で数十人がサルモネラ菌感染による食中毒を起こしたのを受けて、米国農務省は、未加工牛ひき肉製品に関する公衆衛生上の警告を発表した、と広報担当官が金曜日に伝えた。

■訳出のポイント

issue という動詞、ニュース頻出の重要単語です。
宣言、命令など正式なものを「出す」「公布する」「発表する」という意味です。

また、本や雑誌などを「発行する」「刊行する」という意味もあるので、覚えておきましょう。

raw は「生の」「未加工の」という意味の形容詞です。
ちなみに、「刺身」は英語でも shashimi で通じるようになってきましたが、
この言葉を知らない人には、この単語を使って、 sliced raw fish
「薄く切った生の魚」と説明するといいですね。

あと、法律はlaw ですので間違えないように。

ground は動詞 grind の過去・過去分詞形です。
grind は「挽く」「粉にする」「すりつぶす」などの意味があります。
すなわち、ground beef は「挽いた牛肉」→「牛ひき肉」です。

minced beef でも同様に「牛ひき肉」の意味になります。

■編集後記
これから折をみて、影響を受けた人物について書いていこうと思います。

代々木ゼミナールという予備校で今から15年以上前に世界史を教えていらっしゃった山村良橘(やまむらりょうきつ)先生をご存知の方もいるはず。
世界史の学習参考書を多く書かれてました。
私は1浪して早稲田(商)に入りました。
予備校は御茶ノ水の駿台でしたが、世界史だけは代々木の山村先生の授業を受けに通っていました。
私は浪人して初めて世界史の学習を始めましたが、山村先生のおかげでたった1年で偏差値42から68まで伸ばすことができました。

私は以前からいろいろな場所で学校や受験のための勉強は、まじめにやってはだめ、遊びながらゲームとして取り組まなければ面白くない、と言ってきました。(拙著「1日1分!英字新聞」P62のコラム「いかに楽しく勉強するか」)
この考え方を土台となったのが山村先生の授業です。

中国に唐という国がありましたが、これが何世紀から何世紀まで存在したか、という質問に対し、私は「7世紀から10世紀」とすぐに答えられます。
それは「唐は納豆(7−10)」と語呂合わせで覚えていたからです。
まさにこのような語呂合わせだけで世界史を再構築(リコンストラクション)した山村先生の授業は今でも鮮烈なモダンアートのごとく私の記憶に残っています。

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