Beijing Hosts World Humanoid Robot Games
The World Humanoid Robot Games kicked off in Beijing on Thursday. Over 500 humanoid robots across 280 teams from 16 countries ― including the United States, Germany and Japan ― will compete in sports such as track and field, soccer and boxing.
■チェック
・Beijing 【中国】北京
・host【動詞】~を主催する、開催する
・Humanoid Robot Games 人型ロボット
・kick off開始する、開幕する
・over ~を超えて、上回って
・including ~を含む
・compete 競う、競争する
・such as ~などの
・track and field陸上競技
■対訳
「北京で世界人型ロボット運動会」
世界人型ロボット運動会が木曜日に北京で開幕した。米国やドイツ、日本を含む16か国から280チーム、500体以上の人型ロボットが陸上やサッカー、ボクシングなどで競い合う。
■訳出のポイント
game は
「試合」「競技」「ゲーム」
という名詞。
games と複数形で、
組織化されたスポーツなどの「競技会」「運動会」「大会」
の意味になります。
今日の場合は
Humanoid Robot Games で
「人型ロボット運動会」「人型ロボット大会」
ということですね。
kick off はもともとは
サッカー用語。
試合開始の時、センターサークルで最初の一蹴りをする動作を
kick off 「キックオフ」
と言いますね。
ここから、
比喩的に、
「物事の始まり」「開幕」
の意味に使われるようになったわけです。
そして、英字新聞では
「キックオフする」→「開始する」「開幕する」
という成句としても頻出となっています。
スポーツのみならずビジネスなどでも
“会議を始める” “イベントを開幕する”
といった際によく用いられるので、しっかり確認しておきましょう。
本文第2文では
[―] ではさまれた
including the United States, Germany and Japan
「米国、ドイツ、日本を含む」
の部分は、直前の
16 countries「16カ国」
にかかっています。
すなわち、
「米国、ドイツ、日本を含む16カ国」
ということですね。
track は
競技場の「トラック」「走路」で、
field は
「競技場」「フィールド」。
track and field で
競技場内で行われる「陸上競技」
を指す言い方になっています。
compete in sports such as track and field, soccer and boxing
の部分は
「陸上競技、サッカー、ボクシングなどのスポーツ(競技)で競い合う」
ということですね。
対訳では、
前文で「世界人型ロボット運動会」
とあることを踏まえて、簡潔に
「陸上競技、サッカー、ボクシングなどで競い合う」
としています。
人型ロボットによる大規模なスポーツイベントが北京で開幕したニュース。
日本を含む16カ国から280チームが参加する
「世界人型ロボット運動会」では、
500体を超えるロボットが陸上、サッカー、ボクシングなど26の競技で競い合うということです。
中国庁局が国とあげてAI およびロボット産業の力に入れており、こういったイベントも定期的に開催する計画だといいます。
米金融機関によると、中国のロボット市場の規模は2028年までに約16兆円に達する見込みとか。。。
■編集後記
細かい種目別の結果は報道されてないようですが、やはり中国のチームが多くのメダルを獲得したとか・・30年後なんて、ロボットが私達の生活に浸透しているのでしょうか。料理や洗濯、掃除といった家事から高齢者の介護まで・・・ある意味怖いですが・・江戸時代の人間が私達の今の生活を想像することができなかったように、想像を絶する風景が広がっているかもしれません。
(裏)まさかの横浜敗退。。京都国際も散りました。思わぬどんでん返しが準決勝で・・・