Pakistan Airstrike Hits Kabul Rehab Center, Killing 408, Afghanistan Says
408 people were killed and 265 wounded in a Pakistani airstrike on a Kabul drug rehabilitation center, the Afghan Taliban government said on Tuesday, while Pakistan said it had “precisely targeted military installations and terrorist support infrastructure.”
■チェック
・airstrike 空爆
・rehab center (=drug rehabilitation center)
薬物依存症患者リハビリ施設
・Afghan Taliban government アフガニスタン・タリバン暫定政権
・while一方で~
・precisely target 正確に~を標的にする
・military installations軍事施設
・terrorist support infrastructure テロ支援インフラ
■対訳
「パキンスタンがカブールのリハビリ施設空爆、408人死亡 アフガン発表」
アフガニスタンのタリバン暫定政権は火曜日、パキスタンがカブールの薬物依存症リハビリ施設を空爆し、408人が死亡265人が負傷したと発表した。一方、パキスタン側は、『軍事施設およびテロ支援インフラを正確に標的とした』としている。
■訳出のポイント
airstrike は
【air(空)+ strike(攻撃)】
という成り立ち。
すなわち
「空からの攻撃」→「空爆」「空襲」
の意味になっています。
rehab は
rehabilitation の略。
病気などからの「社会復帰」「更生」
という意味ですが、
「リハビリテーション」「リハビリ」
という外来語として、浸透していますね。
drug rehabilitation center で
「薬物依存症(患者)リハビリ施設」
ということです。
今日の本文は、一見すると長くてわかりづらいかもしれません。
読解の核となるのは、主節と副節をつなぐ
接続詞 while ですね。
つまり、
【対照・対比】の while です。
主節の後に while 節(=副節)を置き、
「(主節)、だが一方で(副節)」
という意味を表します。
単なる【同時進行】ではなく、主節と while 節の
【対比・対立】を並べる言い方
すなわち、
本文後半の while 以下、
while Pakistan said it had “precisely targeted military installations and terrorist support infrastructure”
「パキンスタンは『軍事施設およびテロ支援インフラを正確に標的とした』と言った」
の部分は、
前半の
「アフガニスタンのタリバン暫定政権は火曜日、パキスタンがカブールの薬物依存症リハビリ施設を空爆し、408人が死亡265人が負傷したと発表した」
と【対比・対立】する内容となっているわけですね。
対訳では、わかりやすいように、前半と後半を分けて2文とし、
「一方」
という表現でつなげています。
パキスタンとアフガンのタリバン暫定政権の間では、2月26日の国境地帯での武力衝突後に、戦闘が激化しています。
両国は米・イスラエルと交戦するイランとも国境を接しており、地域の不安定化がますます色濃くなっています。
■編集後記
米国が直接絡んでおり、石油供給にも影響大のイラン情勢に目を奪われがちですが、その隣国であるアフガン・パキスタン間でも火種が広がりつつあります。ウ露戦争も相変わらずですし、2026年もしかしたら世界で戦火が絶えない年になってしまうかもしれませんね。せめて、東アジアでは何も起きませんように。。。
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(裏)朝、雨予報が曇り。折りたたみ傘をポケットにいれて朝ジョグしてきました。隅田川コース。